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概要

天武天皇の皇子、母は五百重娘(藤原鎌足の娘)。

経歴

大宝元年(701年)に三品となる。養老3年(719年)に舎人親王と共に首皇子(聖武天皇)の補佐をする。不比等の死後に知五衛及授刀舎人事となる。神亀元年(724年)に一品となる。神亀6年(729年)に長屋王の変では長屋王の尋問を行う。天平3年(731年)に大惣管となる。天平7年(735年)に薨去、邸宅は後に鑑真によって唐招提寺が建立された。

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新田部親王
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