「ボーイの行く道は 照生が切り開くじゃんよ!」
概要
CV:市来光弘
ビックリマン工場の営業課長。忌まわしき三億枚事件について調べている。
一人称は、照生(しょうせい)。照光子の因子を持つ。
人物
恐らく、若神子の因子を持つキャラの中では最年長。工場の営業課長らしく外見はくたびれた中年男性の姿をしているが月見里監督曰く「一番のイケメン。強い信念をもっているし、ヒーロー的なところもある」との事。
特徴ある一人称は元ネタがちゃんとあり、第35弾シールの同じ因子を持つ「ミラー照光子」の裏に書かれている。
「〜じゃんよ」が口癖で工場に脅迫状が届けられても自分からビックリマンチョコ運搬を名乗り出たりヤマトを「ボーイ」と呼ぶなど、結構ワイルド。
実は三億枚事件でビックリマンチョコごと奪われたトラックを運転していた一人だった。
名刺ケースに「照光子」のシールを常に入れていることから自分が照光子の因子を持ち、天聖合神を使えると理解していると思われる。
フェニックス店長とは顔見知りで負傷した後に入院した病院でお見舞いに訪れた彼と気さくに話し合うシーンが描かれた。
その他
OPの1シーンで聖フェニックスと若神子全員が並んでいる様子が映し出されたが、その時の身に纏うオーラの色でほかの若神子には設定されるも唯一、不明だった旧ビックリマン時代の照光子の担当カラーが判明した。その色は「桃色」。