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ユミルの民の編集履歴

2023-11-06 19:48:16 バージョン

ユミルの民

ゆみるのたみ

ユミルの民とは、「進撃の巨人」に登場する用語である。

概要

エルディア人の別名ではないかと言われている。※諸説存在

ユミル・フリッツを始祖とした種族で、エルディア帝国の民の名称。

唯一巨人化できる種族で、「九つの巨人」を用いて古代の大国マーレを滅ぼしたことにより大陸の支配者となり、約1700年間に渡って民族浄化を行ってきたとされている。


始祖の巨人を管理していたフリッツ家を除く、「九つの巨人」を管理していたエルディア帝国の貴族家がマーレの策略により、それぞれが管理していた巨人の力により内戦を起こし「巨人大戦」が勃発。これによりエルディア帝国は衰退し、その隙に勢力を取り戻したマーレにより「九つの巨人」の内7つを奪われた。

始祖の巨人を継承していたカール・フリッツ145世は戦いを拒否し、一部のエルディア人達を連れてパラディ島へ逃亡。壁を築きその中に引き籠った事でユミルの民は「壁内人類」と「壁外人類」の二つに分かれることになった。


壁外人類は主にマーレ帝国に集っており、隔離政策によりレベリオ収容区に収容されている。外出の際にはエルディア人の証として腕章を着けることが義務化され、収容区外に出るには許可証が必要など管理されており、マーレ人から暴力を振るわれることもあるなど激しい人種差別を受けている。

例外として「マーレの戦士」となった者とその一族はマーレ国内での自由な生活を保障される。

マーレ以外の他国でのエルディア人差別はマーレの比ではないとされている。


関連タグ

進撃の巨人 エルディア人 ユミル・フリッツ

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