概要
FF8のラスボス、アルティミシアが召喚するガーディアンフォース。
元々は主人公スコールが身につけているシルバーアクセサリーのこと。
FF8の世界ではライオンは想像上の動物とされており、「最も強い存在」としてライオンのアクセサリを常にスコールは身に付けていた。リノアとのイベント中に名前を変えることが可能だが、変な名前にするととんでもないことになる。
アルミティシア戦では第二ラウンドにてスコールの心から最強のG.Fとして召喚し、敵として立ちはだかる。こいつに苦戦するようではこの後の連戦は厳しくなる。
一定時間経つと使用してくる『ショックウェーブ・パルサー』は超強力で、無対策だと7000近いダメージを食らい初見で全滅するプレイヤーが多かったらしい。ストーリーに沿う形でゲームを進めているプレイヤーは、まずこの技を知らなかっただろう。
第三ラウンドではアルティミシアがジャンクションしたことで合体形態となる。演出的にも最終形態のように思えるが、この後で最後の一戦が待っている。
名前の由来は、ロシア語での鬣(たてがみ)を意味するГрива。
英語版ではGrieverで、悲嘆させる者という意味を持つ。