概要
戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』に登場する否定者(否定能力が移行した人間)、および否定能力(超能力)の一つ。
詳細不明な部分はあるものの、自身の「滅び」を否定する能力である。
「不滅」の理(ルール)
自己対象 強制発動型(推定)
自身に訪れる滅びを否定する事で、結果的に不死の様な状態を維持でき、あらゆる死の理(ルール)を遠ざける。
能力的にはUNDEAD-不死-と似通っているが、あちらと異なり物理的に再生する訳では無いようで、再生を応用しての攻撃もできない模様。
発動条件
自己が死に近付くこと(推定)
基本的に《滅び=死》と捉えられる為、条件自体は不死と同じと思われるが、否定能力は解釈次第で発動条件まで変わる為、現時点では断言できない。
バラバラにされても次の瞬間には何事もなかったかの如く再生しているが、痛覚がどうなっているのかは不明。