概要
プロジェクトfrom_Argonavisに登場する架空のバンドでその世界では海外進出した伝説のバンドとしてその名を知らぬ者はいないほど。GYROAXIAのボーカルである旭那由多の実父 伊龍恒河がボーカルとリーダーを務め、編成はボーカル、ツインギター、ベース、ドラムというGYROAXIAやFantôme_Irisと同様。現在はこちらから親元であるBanG_Dream!を独立したがMyGO!!!!!とも同じである。
また、GYROAXIAがSYANAと同じ構成には理由があり那由多曰く「奴を越えるには同じ条件で戦わねぇと意味がない」とのこと。
下記のメンバーの欄を見て、分かる通り伊龍恒河以外のメンバーは分かっていない。というよりは彼が「私の求める音が出せないのなら、貴方はもう要りません」という独裁的思想でたとえそれが息子であろうと。そのため、過去の回想にてメンバーはいたことにはいたが、ネームドキャラではなくモブキャラに近い。彼らには恒河がこのバンドから抜けるように通告している。
しかし、那由多の記憶の中ではSYANAがトラウマではある事は変わりないが、その中にも「あの頃は……」とバンドメンバーと楽しそうに歌っている伊龍恒河の姿があった。その姿に幼かった那由多も目を輝かせていた。
「みなさん、最高です!。
ギア、上げていきますよ!!」
「「「「OK!」」」」
世界進出を果たしたため、那由多以上に取捨選択と頂点を追い求める苛烈な思想を持った人物になったのかもしれない。
ただ、最新アプリでも恒河の登場が確定しているため、彼がSYANAにふさわしいと思える人物がいるかもしれないが現状は詳細不明。
メンバー
- Vo.伊龍恒河
- Gt.不明
- Gt.不明
- Ba.不明
- Dr.不明
楽曲
Ragnarök
- 作詞：ASH DA HERO
- 作曲：御恵明希(シド)
- 編曲：御恵明希(シド)、加藤貴之
- 歌 ：SYANA
関連タグ
from_Argonavis 伊龍恒河 伊龍那由多(旭那由多) Ragnarök(SYANA)
