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「言ったハズです、あなたには才能が無いと……」

「さぁ、魂の叫びを聴かせて下さい………Ragnarök!!」

概要

from_ARGONAVISに登場する、知らない人はいない伝説のバンド「SYANA」のボーカル。現在はアメリカを拠点に活動しているらしい。

英語混じりで丁寧な口調の冷徹な人物。

TVアニメのコミカライズ版にて初登場。その後、「劇場版アルゴナビス 流星のオブリガート」にてその姿を現す。GYROAXIAが主役の「劇場版アルゴナビス AXIA」では、本格的に登場。

正体 ※ネタバレ

GYROAXIA」のボーカル 旭那由多の実父

TVアニメ版やその関連情報にて、「登場人物の憧れのバンドがある」「旭那由多の父もミュージシャンらしい」等、永らくその存在が仄めかされていた。

髪色はクリーム色(ブロンド系色)で髪質も違うが、顔立ちや目元が息子・那由多と瓜二つ

狂気的なまでに冷徹で苛烈な人物で、幼い那由多に対して音楽についてのスパルタ教育を行い、彼にトラウマを与えた。

そして、Argonavisのボーカルの七星蓮が幼少期に見て、憧れたバンドがSYANAである事も判明した。

「キミステ」に登場

新作アプリ「キミが見たステージへ」にも彼が登場することが判明。「ジェネシストラックス」というアメリカのレーベルに所属し、世界で活躍しているらしい。

伝説のバンドのボーカル」というポジションから、ただならぬ存在となると予測される

余談

伊龍恒河の声・歌を担当する谷山氏は声優活動の他、黒子のバスケ文豪ストレイドックスなどの主題歌を担当するGRANRODEOにてバンド活動をしており、これ以上ないほどの配役と言えるだろう。

下の名前「恒河」の由来はおそらく10の52乗を表す恒河沙からだと思われる。息子の那由多は10の60乗(一説では72乗とも)を表す那由多が由来と思われる。

関連動画

Ragnarök

関連タグ

SYANA GYROAXIA 旭那由多(伊龍那由多) 七星蓮

友希那の父BanG Dream!に登場するキャラクター。Roseliaのボーカルである湊友希那の父親であり、彼もバンドのボーカルを務めていた(現在は引退)。息子である那由多から憎しみの対象にされている伊龍恒河と違い、娘の友希那とは良好な関係で尊敬の意を向けられている。また、自身の作った曲を後に子供達が劇中でカバーするという点も共通する。

珠手ちゆ/チュチュ:上記と同じくBanG Dream!に登場するキャラクター。英語混じりの口調で話すことや最強のメンバーを集める事で自身の音楽で世界を変えようとしている。自身のバンドの力に見合わなければ、容赦なく切り捨てるなどの冷酷な面があったが、この面は紆余曲折を経て改善された。彼女もバンドのリーダーであり、楽曲制作も手掛けている。しかし、彼女はDJ担当である。

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  • 龍は陽だまりの温もりを知る

    AXIAの映画やノベライズを通して、考察を練りまくった、伊龍恒河の過去の話です。 母親となる女性と出会い、バンド名をあの名前にした理由とか、こんな感じだったらいいなって言うのを詰め込みました。 ひとまず続いていきますが、結末まではまた後日改めて加筆していきます。 しばしお待ちいただければ幸いです… →やっと完成しました!そしてタグも少し追加しました。 ⚠ Attention ⚠ ・不明瞭な部分が多いので、捏造だらけ。 ・オリジナルで描いたなゆのママが登場します。 ・分かってくださっていると思いますが、本編は創作元の作品とは一切関係ないです。 それでも大丈夫な方は、どうぞ!
    33,222文字pixiv小説作品
  • ごちゃごちゃ言ってねえで、さっさと××活しろ  (れおなゆ)

    某バナチの歌詞をよーく聞いてみたら、旭が想像以上にお父さん大好きっ子だったことに気付いた末に出来た、れおなゆ。
  • the promise of that day

    GYROAXIA TOUR 2022-Freestyle-完走、本当にお疲れ様でした! ライブに刺激を受け、なんとか筆を進めたお話。 那由多の父親である伊龍恒河が那由多に言った、『お前には歌は無理だ』という言葉の本当の意味をわたしなりに解釈した話を書きたいなーと思い、ちまちま書いていました。 今回はその前編となります。 (後編はいっそう遅筆なので気長にお待ちいただければ…) ※那由多の体調不良表現(喘息)がございます。 前編は腐要素ありませんが、後編でほんの少し腐要素入れる予定なので、一応タグ付けしておきます。不要だと感じた場合は削除していただいてかまいません。

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