伊龍那由多
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いりゅうなゆた
『from ARGONAVIS』に登場するある人物の昔の名前。
※この項目はネタバレを含みます
伊龍那由多とは、GYROAXIAのボーカル・旭那由多が幼少期に使っていたと思われる名前。
旭那由多は小学5年生の頃に両親が離婚、母に引き取られている。そのため、現在の名はおそらく母の姓であると思われる。
幼少期に父の姓「伊龍」を名乗っていた場合、そのことは思い出したくもない過去であろう。
那由多少年も当時は純粋に音楽に憧れる無邪気でかわいらしい少年だった。
一人称も「俺」ではなく「ぼく」だった。
その後、那由多は5歳〜10歳ごろの間伊龍恒河の下でボーカルレッスンを受けるも、内容は異常なスパルタ教育であった。
当時のことは現在も彼のトラウマとなっており、今の怒りと憎しみを抱えた旭那由多を形作った。
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