「それならその思いを乗せて歌えばいい」
CV:森川智之(映画版)
概要
メディアミックスプロジェクト「BanG Dream!」に登場する湊友希那の父親。Roseliaのメインストーリーに登場する事が多く、友希那を影から応援している。
人物
娘である友希那を可愛がる様子が多く、友希那の才能を高く評価する様子が描かれる。娘である友希那はその父親を尊敬しており、挫折する友希那を優しく諭している。
昔は音楽活動をしていたようだが、現在は引退している。現時点で妻の存在が解説されていない。
余談
演者の森川は「BanG Dream!」を初めとしたブシロード関連の作品への出演は今回が初である。
その他だと「獣電戦隊キョウリュウジャー」の賢神トリンや「銀魂」の佐々木異三郎等で有名。
関連タグ
- ジェニファー:こちらはガルパ☆ピコの3期に登場する白鷺千聖が生み出した異生物。こちらも大御所声優が声をあてているのも共通。
- 白石謙:制作会社が同じ音ゲーに登場する父親キャラクター。「高校生の娘を持つ」「昔に音楽活動をしていた」「娘に尊敬されている」「妻の存在が語られていない」等の点が共通する。
- 石動惣一:同時期作品に登場する、こちらも娘を持つ父親キャラクター。
- 伊龍恒河:『from ARGONAVIS』に登場する人物で、GYROAXIAのボーカルである旭那由多の父親。こちらも同様にミュージシャンであり伝説のバンド『SYANA』のボーカル(こちらは現役)。しかし、「実の息子でさえも道具のように扱う」「苛烈なスパルタ教育を施す」「才能がないと言い捨てる毒親」等と、友希那の父親とは全てにおいて対をなす人物。当然、那由多の父親に対する態度は友希那とは真逆で、こちらは自身の最大の宿敵となっている。また、友希那が父の曲である『Louder』をカバーしたように那由多も父の楽曲である『Ragnarök』をカバーしている他、伊龍恒河の声を当てているのはリアルでGRANRODEOとしても絶賛バンド活動している声優の谷山紀章である。