(cv. 後藤光祐)
ドルマヤンの思想に共鳴し解放戦争に加わった、ゲリラ指導者の一人。
元はグリッド(ルビコン3の高速輸送ネットワーク)建設に関わる職工であった。
アリーナの紹介文では「パイロット適性には恵まれていない」と明記されてしまっているが、士気の高い烈士であり清廉な堅物。
「ミッション:多重ダム襲撃」にてC4-621、G4ヴォルタ、G5イグアスを迎え撃ち、621を「走狗」と罵る(一方、ヴォルタには「MTと大差ない時代遅れのゴミ」と言われる)。
愛機バーンピカクスはマシンガンや小型バズーカでバランス良く武装しているが、フレームが近接特化型のBASHO一式でありながら近接武器を持っていないのが致命的。
これなら武器をパージして拳で殴った方が強いだろうが、それができないのがパイロット適正の無さということか。
実際に三次元的な動きをほとんどしないため、攻撃を当てやすい。