プロフィール
レアリティ | 不明 |
---|---|
所属 | 深淵の国(テイワット外?) |
使用武器 | 不明 |
神の目(元素属性) | 不明 |
誕生日 | 不明 |
命ノ星座 | 不明 |
CV | 能登麻美子 |
概要
原神に登場するキャラクター。Ver.4.2実装の魔神任務第四章第五幕『罪人の円舞曲』で初登場した。
少年期のタルタリヤが迷い込んだ謎の異界「深淵の国」に居たとされる謎の女剣客。
彼が脱出するまでの3ヵ月間、生き抜く術や戦闘技術を叩きこむ師匠の役を担い、ある「鯨」などの断片的な情報を伝えた。
実力は非常に高いらしく、当時の未熟な少年では両手を使わせる事も出来なかったという。
テイワットに帰還したタルタリヤは、その後何度か再会を試みたものの、深淵の入口含め一切の手がかりは掴めなかった模様。
余談
Mihoyoの他作品である崩壊:スターレイルの鏡流と姿と雰囲気が似ている。声質が似ているためたびたび勘違いされているが、鏡流の声優を務めるのは桑島法子氏である。
以下、魔神任務第四章第五幕での彼女の発言についての余談です。ネタバレ注意。
- 呑星の鯨に勝った旅人たちの前に現れたスカークは、鯨の「後片付け」は本来彼女の仕事であり、旅人たちは「世界の外の力」を使わずに勝ったと言ってる。このことからスカークは「世界の外の力」を使えるテイワット外から来た存在の可能性がある。
- 彼女がタルタリヤの師匠であるように彼女にも師匠がおり、名をスルトロッチ(男性)という。アルベドのお母さんである「黄金」レインドットと同じように「極悪騎」という称号を持っている。
- 「極悪騎」と「黄金」、そしてスカークが「黄金」と共に例に挙げた「予言者」ヴェズルフェルニルらは「ある種の究極を求める」者であるという。
- 降臨者について何か知っているようで、ヌヴィレットが処刑されたフォカロルスに預けられた神の心を「第三降臨者の遺骨」と呼び、「不吉」なものだから災いが起こる前に消した方がいいと言った。※降臨者に関しては該当ページを参照
- 彼女自身は幼い頃から師匠について武術を学んでいるらしく、地上(テイワット?)に戻ったことはないという。
- 呑星の鯨は師匠と弟子のペットらしい(?)。