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の編集履歴2012/07/29 14:55:35 版
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編集内容:一部追記。

わたしまたはわたくし

「私」とは一人称の一つ。もしくは一部の創作作品のキャラクター名。

私(一人称)

公の場で最も利用されると思われる一人称

私的な場であっても女性がよく用いる。

元々この漢字の読みは「わたくし」であり「わたし」という読み方はなかった。

その為、私=わたしという表記は厳密には誤りであったのだが

2011年に常用漢字表が改定された際に私=わたしも認められるようになった。

日本においては丁寧とされる一人称であることから

ビジネスの場などではデフォルトの一人称である。

ビジネス慣れしてしまうと男性であっても日常会話でも私とつい言っちゃう人も少なくない。

一方女性の一人称としては「あたし」や「うち」などと比べると丁寧な印象を与える。

その為、創作では女性がこの一人称を使う場合は丁寧なキャラクターという設定が多い。

一方、男性がこの一人称を使う場合は紳士的もしくはお固いイメージが出る場合も多い。

ちなみに、ネット上の書き込みではあまり用いられない一人称であるため、逆に目立つことになることも。

私(キャラクター)

おもに、登場人物の名前などの設定が省かれた作品の主人公の呼称に用いられる。

物語を主観的に捉えるための人物として描かれている事が多く、作品の語り部を兼任している場合もある。

年齢・性別も様々。

代表例

  1. カッパの飼い方』の主人公。かぁたん河童)の飼い主。
  2. 人類は衰退しました』の主人公。→わたし

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