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ズンババの編集履歴2023/11/27 11:32:42 版
編集者:brrum
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概要

ステージ1の「コダーイいせき」にてピュアハートの守護をしていた、古代の民が作り出した巨大ロボット。東洋の龍のような姿をしている。

ピュアハートを求めて訪れたマリオが「白のヨゲン書」に記された勇者だとデータバンクから確認。

言い伝え通りにピュアハートを差し出そうとするが、突如現れたディメーンの攻撃を受け、思考回路をバグらされてしまい暴走してしまう。

撃破すると正気に戻るが、非礼を詫びた後に骨だけになって大破してしまう。

その後は一切触れられず、後に復活することもない。

ステージ5のボス、キング・ハナーンも同様に外部的な要因で暴走していたが、こちらはエンディング後に復活している。

何の罪もない存在でありながら暴走させられ殺されるという本作でも屈指の哀れなキャラクターといえる。

「ズンババ バトル」という戦闘BGMはアラビアンな雰囲気の迫力あるBGMで必聴。

他、下記のスーパーマリオくんや、スマブラシリーズにもフィギュアとして登場している。

戦闘

攻略方法は右からズンババが襲ってきたときに次元ワザを使って回避したうえで背中に乗っかり、頭のアンテナを防衛ロボットのキョロルをトるナゲールで投げつけて攻撃すること。

3回攻撃すると体を縦に1回転させマリオのことを振り落とそうとしてくるが、タイミングよくジャンプすれば再び頭に乗って攻撃を続行することができる。合計9回当てると倒すことができる。

このため、カードによるとHPは??となっているが実質的なHPは9である。

また、100部屋ダンジョン(表)の最上階のボスとしてザンババというズンババの派生種でプロトタイプでもあるボスモンスターがいる。

こちらも攻略方法は同じだが、攻撃力が10に上がっており数十回もアルファキョロルを当てないと倒せない。

ただしこちらに挑む頃にはピーチ姫がすでに使用可能であるため頭の飛び移りはやりやすくなっている。

しかしプロトタイプから弱点が変化してないのは完成系としていかがなものか…。

カードの説明ではズンババの父と書かれているが、プロトタイプなら寧ろ父ではなく兄ではないのか。

(上記動画の22:20秒頃〜)

……と普通ならばトるナゲールで投げてはぶつけてを繰り返すためやや時間がかかってしまうのだが、TASでは次元ワザを利用した二段ジャンプで直接踏みつけることが可能。なお、直接踏みつけても3回攻撃すると振り落とされてしまう。

スーパーマリオくん

こちらでは最初からマリオの事を知っており、ピュアハートを授けようとしていたが、ディメーンに操られることでマリオを襲い始めてしまう。

戦闘中はマリオが押され気味だったものの、マリオが大切にしていたピーチ姫とキスをした2ショット写真(実際は遠近法を利用しているだけのトリック写真だが)を汚してしまったことでブチ切れたマリオの連続攻撃を受け倒れる。

本作品では洗脳が解けた後も生存しており、改めてマリオにピュアハートを授けるという救いのあるオチになっている。

ズンババの編集履歴2023/11/27 11:32:42 版
編集者:brrum
編集内容:内容を追記
ズンババの編集履歴2023/11/27 11:32:42 版