概要
CULの生みの親であるヒロトPにより、CULの妹キャラクターとして2021年3月20日に発表される。同時にCeVIO_AI トークボイス、SynthesizerVの二つで展開することを目標として企画された。
どちらも日英ボイス収録という弦巻マキと同じ展開を計画している。
CeVIO AI トーク(通称「トークロサ」)のクラウドファンディングは2021年6月3日より開始。中盤までは厳しい状況であったが、最終日ギリギリになって無事目標達成となった。
その後開発が進み、2021年12月17日に発売が決定し、正式なデモ音声も制作された。なお感情値はさとうささらと同じく普通を含めて4種類と他のCeVIO AIのキャラクターより一つ少ない。
ボイス提供者はオーディションにより元声優・女優志望の「しらゆき」に決定している。
SynthesizerV(通称「歌ロサ」)は2023年12月時点で開発中。
2024年にクラウドファンディングが開始予定とのこと。
なお、CULについてはトークソフト化の見込みは立っておらず、トークソフト同士での会話は現状不可能である。
後に登場したCULの姉のWhiteCULはVOICEVOXのため、こちらはトークソフト同士での会話が可能。
設定
15歳の高校二年生で、CULの末妹として設定された。オーディション台本によれば長い間姉とは会っておらずほったらかしにされていたようで、迎えに来た姉(ちなみにCULとは明言されていない)の存在を信じられていない様子であった。
関連動画
関連イラスト
関連項目
CeVIO CeVIO_AI SynthesizerV VOCALOID 音声合成
表記ゆれ