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藤沼悟の編集履歴

2024-01-09 09:16:42 バージョン

藤沼悟

ふじぬまさとる

三部けいによる日本のタイムリープミステリー漫画『僕だけがいない街』の主人公。北海道出身。

CV:満島真之介(29歳時)/土屋太鳳(10歳時)

演:藤原竜也(29歳時)/中川翼(10歳時)(映画)



概要

1977年3月2日生まれ。(雛月加代と同じ誕生日)

北海道出身。


人物像

【2006年】

29歳。千葉にて一人暮らし。漫画家にデビュー後はなかなか成功せず、ピザ屋「Oasi Pizza」でアルバイトをしている。人間関係は希薄。

1988年時の連続小学生誘拐殺害事件で自分なら助けられた人物を助けれなかった経験から人に踏み込めずにいる。


悪い事が起きる直前に戻り、回避するまで同じ光景を繰り返すリバイバルという能力を持つ。それにより何度もトラブルを回避してきたが、本人曰くマイナスだった事がプラマイがゼロになるだけで時たま自分にプラマイゼロだった事がマイナスになるとの事。

通常は短い時間間隔でタイムリープが起きていたが、母親の死と自分が母親殺しの罪をきせられた事をきっかけに、1988年に意識だけがタイムリープする。



【1988年】

市立美琴小学校の5年4組。北海道にて母親と二人暮らし。担任は八代学

ワンダーガイというヒーローに憧れている。

見た目は10歳児だが、中身はリバイバルした29歳の悟。母親の死のきっかけとなった連続小学生誘拐殺害事件を未然に防ぐ事を決意。最初の犠牲者となる雛月加代を救うため雛月に接近する。

ケンヤ広美カズと行動を共にする。

思った事を声に出してしまう事が多く、よく「声に出てた」と焦る。また、それにより周りを赤面させる事もしばしば。(雛月に「顔、きれいだな」や賢也に「スゲェなケンヤって」など)


三度目のタイムラインでは無事に、加代、広美、彩の3人を救い出すが、真犯人によって湖へと沈めれられ、15年の眠りに陥る


関連イラスト

僕だけがいない街

僕だけがいない街


関連タグ

僕だけがいない街

満島真之介 土屋太鳳

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