概要
『ひろがるスカイプリキュア』第24話にて明かされた真実。
実はプリンセス・エルは国王夫妻の実の子供ではなく、一番星から国王夫妻に託された『運命の子』であった。
スカイランドの滅びを回避するために重要な存在との事だが、「プリンセスの祈りによって伝説の戦士プリキュアが現れた」というスカイランドの伝承とどう関係しているのかは不明。
バッタモンダーのスカイランド侵略により国王夫妻は昏睡状態に陥り、呪いから解放されてエルと再会。その後、いずれ夫妻と離れ離れになる運命にあると知り、ソラ達にエルを託した。
その後、エルはプリキュアへと覚醒。
時同じくしてスカイランドに出現した遺跡は、明らかに運命の子へ充てたものであり、最深部には「世界を救う究極の力」が眠っていた。
クリスマスの夜に一番星から最後の力を託され、中高生並みの少女の姿に成長した。この時、一番星が自らの力を使って生み出したことが語られている。