CV:前田佳織里
概要
漫画「魔法少女にあこがれて」に登場するキャラクター。
マゼンタの名の通りピンク系の見た目をしている。
武器は槍。
回復能力を得意とする。
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35話で暴走したマジアベーゼの攻撃を受け、侵食を受けた。
その際、マゼンタはマジアベーゼの操り人形となってしまっま。服装も魔法少女のものから黒いドレスへと変わってしまった。
虚ろな目で無表情のまま、仲間であるはずのアズールとサルファに攻撃をしてしまう。
イミタシオ率いる魔法少女チーム・シオちゃんズの介入によって、マゼンタは元の魔法少女へと戻ることができた。
……しかし、
※この先は重要なネタバレとなります。
フォールンメディック
51話の最後でマジアマゼンタが変身した姿。
露出度の激しいナースを着ており、左肩から黒い翼が生えている。右カールは元の姿よりも長くなっており、ピンク色から黒色へと変わってしまっている。
巨大な注射器を使用して仲間を回復する。元々あった回復能力は強化されている。ただし注射器の針は太く、刺さるととても痛いらしい。
黒く染まった右カールを生き物の腕の様に操ることができる。作中では注射を嫌がるサルファを束縛していた。
形態のみならず、人格までも変貌している。正義の心は失われてはいないが、スゴくエッチな痴女の様になってしまった。本来のマゼンタなら絶対にやらないエッチな行動をしてしまう程の。
この形態を見たサルファは酷く動揺し、マジアベーゼは吐血した。
アズールやサルファ同様、魔力切れになると変身が解除される。……が、マゼンタは変身中のことを覚えていない。
暴走したマジアベーゼの侵食を受けた影響らしいが……?
現時点でこの形態での必殺技は不明。
このような真化になってしまったのが35話でマジアベーゼの操り人形になった際に闇の力がのこってたのもあり、暗黒真化へと発展してしまった。それを聞いたマジアベーゼはショックを受け、サルファは激昂し、マジアベーゼにブチギレる始末となってしまった。