CV:池田海咲
※変身者の詳細→天川薫子
概要
天川薫子の魔法少女としての姿。「sulfur」=「硫黄」から、黄色を基調とする。
普段は防御タイプの魔法少女だが、実際は殺傷能力の高そうな巨大ナックルを振るうステゴロ上等な戦闘スタイル。
魔力と体力の消耗が激しい形態だが、隠している理由は「子供が泣くから」「スポンサーの関係」の様子(後者はヴァーツにより止められている部分が大きい)。喧嘩っ早い彼女にとっては、この戦闘スタイルの方が好みでストレス解消にもなっている。
ちなみにサルファにも専用の杖があるが、現在この杖を変化させて使用する武器はない。
関連タグ
真化形態
※この先、『魔法少女にあこがれて』第31話のネタバレが含まれます。
くそっ・・・
あないなことしときながら・・・
負けんのかいな・・・
嫌や
そんなの絶対に嫌や
正義のヒロインは
最後に必ず勝つんや
電撃天使(ブリッツエンゼル)
第31話でのマジアベーゼと一騎打ちで発現させた形態。
スピードが大幅に向上し目にも止まらぬ速度で飛び回り、さらに後述する追加装備で中距離戦にも対応出来るようになった。
武器は両腕に3対、計6つ装着されたリングで、サルファの意思により電撃、魔力の拳を形成してロケットパンチ、足に装着して高速飛行など多彩な機能を発揮するマルチウェポン。
必殺技は電撃を纏わせた拳で攻撃する『雷霆掌(らいていしょう)』。いくつかバリエーションがあり、ロケットパンチを一斉に飛ばす『連(つらね)』と、リングを複数装備した腕を通常形態に似た剛拳に変えて叩きつける『重(かさね)』が確認されている。
アズール同様、魔力の消耗が激しく本気で戦うほど長時間の戦闘が困難という弱点がある。現状はシオちゃんズの協力の下に魔力の管理を訓練中。