概要
ダークマッドガイスター相手に苦戦を強いられ、補給専用のエネルギーが僅かなソーグレーダーにラールアが自力で精製する極めて似たエネルギーの一種。
グラットンが執拗に彼女を標的とする最大の理由と推測される。
これを放出したラールアは疲れて倒れてしまったが、少し休めば大丈夫とのこと。
素の状態ではブレイバーロボには適応されず、ブレイバーロボ用に調合しなければ扱えない(平はステーキを例に「生肉を焼いて食べられようにするのと同じ」と例えている)。
ソーグがキッチンカーであるため内部のスパークルボックスでスパークルツールを用い、複数の物資を作業台で混合精製させて初めて「ブレイバーロボに調理した食事」として扱える。
平はその時、父が運動会の練習で作った創作ナポリタンおにぎりをヒントに伝説の最適調合(レシピアンビジョン)を実現。ソーグレーダーに食べさせエネルギーを回復。最強奇跡補給物質(アルティメットパワフルチャージャー)「Usual Shining Messiah」、通称:ユウシャメシを実現させた。
ブレイバーロボにも味覚が存在するのか、彼らの好みに合わせ毎回調整させる必要が有る。