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世界の果ての、真ん中で。の編集履歴

2012-08-18 12:27:11 バージョン

世界の果ての、真ん中で。

せかいのはてのまんなかで

2012年ちゃお春待ち超大増刊号に掲載された読みきり漫画。 この作品は作者が中学1年の時に考えたストーリーである。  2012年7月3日発売ちゃお8月号では、下記のお試し版として、~エピソード0(ゼロ)~を掲載されている。  2012年7月20日発売予定のちゃおデラックスでシリーズ化することが決定した。

ストーリー

何をしても、しなくても結局世界は変わらない━…。

そんな真帆を含む5人の中学生達がある日突然未知の世界へと迷い込み…!?


キャラクター


島松真帆:ショートヘアの女の子。自分が何をしても、しなくても世界は変わらないと思っている。

   エピソード0では夏の辺りで転校してきた転校生という設定になった。本人曰く、何回か転校を繰り返し、クラスに゛なじめない゛ことに慣れてしまった。(本編の島へ漂流する話とは少し時間軸が前の話となる。)よく世羅から掃除当番など物事を頼まれることがあるが、いちいち断るのもめんどくさいと感じていながらも、笑顔で受け答えている。言いたいことがあってもなかなか口に出せず、内省的な性格である。しかし、里中の言葉で少しずつ、自分を変えてゆく。エピソード0では姫達のグループに入っていたが、訳あって、今は実果とのんののグループにいる。だが、真帆がのんのに話かけようとする度に、話を離脱されてしまうことを気にしている。(苗字はエピソード0で明らかになった。下の4人は不明。)

   それぞれ下の4人には脳内ネームがあり、心の中ではそう呼んでいる。


里中:(真帆の脳内ネーム:゛メガネ゛)クラスの委員長であり、眼鏡男子。委員長だけあってのことか、

   未知の世界へ来て、みんながパニックを起こした時も、冷静に状況を把握しみんなを落ち着かせた

   り、海水で塩を作ったりとみんなのリーダー的存在である。


 界:(脳内ネーム:゛掘り師゛)机の表面を鉛筆で掘ったりしてかそういう脳内ネームに。

   魚を釣るのに必要な釣り道具なんかを木で堀り、大量の魚を釣り上げた。


世羅:(脳内ネーム゛姫゛)面倒臭いことが嫌いで、真帆によく掃除当番のかわりを頼む。

   折角、界が釣ってきた魚に対しても「キモい」と文句を言ったりする。


実果:(脳内ネーム:゛オタク゛)オタクであり、腐女子。授業中に里中と界によく似た男子2

   人のカップリングの絵を描いている。そういう趣味だからか、よく姫に馬鹿にされてしまう。世羅が文句を言った魚をペーパーナイフで綺麗にさばいたり

   する。

のんの:(実果の゜仲子゛)エピソード1に登場する女の子。実果の幼馴染。実果とはとても仲が良いが、真帆が話をかけようとする度に、話を離脱する。


ちなみに…

キャラクター達の名前の名前の一文字を次のように並べると、

  て

         で。

となる。

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