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レムノ王国の編集履歴

2024-01-27 21:49:47 バージョン

レムノ王国

れむのおうこく

レムノ王国とは、小説作品『ティアムーン帝国物語』に登場する架空の国家である。

概要

本作の世界に存在する大陸における中堅国家の一つ。大陸の二大強国(ティアムーン帝国サンクランド王国)にこそ及ばないものの、中堅国家群の中でも二国が無視できないほどの強大な武力を誇る軍事国家。地理的にはティアムーン帝国から多少離れており、ちょうどサンクランド王国を挟んだ反対側に位置する。


本編の時間軸において、ミーアは地理的な位置関係とこの国の軍事力に目を付け、(革命でサンクランド王国に攻め入られたらこの国に援軍を頼んで挟み撃ちにしようという打算から)王位継承権の高くない第二王子アベルに接近を図る。


軍事国家であるため武力が重視されており、特に王室関係者は剣の腕前に重きを置いている。また、国を挙げて男尊女卑の傾向が強い。

王家の紋章には狼(戦狼)が描かれており、その建国には戦狼使いが大きく関与しているという。


文庫版第2巻の終盤、(以前の時間軸において)ティアムーン帝国で起こるはずだった革命に似た騒動が(本編の時間軸で)発生するという出来事が起こったが、ミーア達の奔走によって事態は収束した。


関連人物

ティアムーン帝国物語の登場キャラクター一覧を参照。


関連タグ

ティアムーン帝国物語

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