「あははっ!面白そうだったからついてきちゃったけどね~」
プロフィール
※『ブルーアーカイブ オフィシャルアートワークス 2』より。
人物
今を楽しく生きるギャル風の生徒で、面白さ重視のノリのいい性格。同じ帰宅部で友達のエリカ曰く「波長が合う」とのこと(『オフィシャルアートワークス 2』より)。
生徒の中では登場がかなり早い方で、キララ本人の初出はゲーム配信の10日前、2021年1月25日に公開されたアニメーションPV。エリカとともに道を横切る姿が一瞬描かれた。(キララのSNS投稿は初出が更に大きく遡る。「余談」を参照)
本編においても配信当初から起動時のスチルにはエリカと共に登場してたものの、シナリオには長らく登場していない状態であったが、2022年11月に追加されたメインストーリーVol.2「時計じかけの花のパヴァーヌ編」第2章でついにエリカと共に本編に登場。
ミレニアム郊外に出かけていたところに、アスナとカリンから万魔殿のリーダーについて聞かれたが、それに対してマコトではなくイブキの名を挙げていた。
Final.「あまねく奇跡の始発点編」ではエリカと共にサツキの誘導に従って避難した。
なお、サツキの催眠術は全く効いていなかったが、面白そうという理由でついていった。『オフィシャルアートワークス 2』によるとこの際にワザと催眠術にかかったフリをしていたとのこと。
3周年イベント「陽ひらく彼女たちの小夜曲」にもエリカと共に登場。風紀委員会を嫌う生徒も多いゲヘナ学園だが、2人はヒナに対しても無邪気かつ協力的な姿勢を見せた。
同イベントのフィールド探索「ヒナ委員長の秘密のレッスン」ではヒナとの交流が描かれ、親しげに「ヒナっち」と呼んだり(ヒナは困惑気味だったが)、片付けを手伝ったり、後日遊ぶ約束をとりつけたり、演奏に臨む彼女を応援したりもしていた。
相方のエリカ曰く「小さくて可愛い子は好き」との事でイブキの事が好き。
また結構親切なところがあるらしく当番が遅れた理由として困っているお年寄りを助けたからと言っている(エリカによるとよくある事らしい)。
余談
初期も初期から登場していたキララ。本人の初登場はゲームリリース直前の2021年1月25日に公開されたアニメPVだが、「キラキラうるるん✩@kawaiikiraraddan」名義でのSNS投稿は更に早い。その初出は2020年7月17日公開のティザーPV……ではなく、もっと遡った2020年2月17日。ブルーアーカイブがProject MXと仮称していたころのPV(当時の反応)で既に登場しており、キララ当人より11ヶ月も早く投稿だけが公開されていたことになる。
なお、PVでの初出から1週間後に、PVを見た誰か?がX(twitter)でキララの投稿を再現したポスト(ただしユーザ名@〜はキララの物と異なる)が存在し、2024年1月に少し話題になった。
※参考動画