ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

佐々木(佐々木とピーちゃん)の編集履歴

2024-02-13 18:52:03 バージョン

佐々木(佐々木とピーちゃん)

まほうちゅうねん

佐々木(佐々木とピーちゃん)は小説『佐々木とピーちゃん』の主人公。

Wikipediaより転載及び加筆

概要

cv:杉田智和

職業は会社員(社畜)→超常現象対策局の職員(表向きは警察官)。癒やしを求めてペットショップで購入した文鳥が異世界の賢者の転生体だったことで人生に大きな転機が訪れる事になった。ピーちゃんと名付けた文鳥と共に食っちゃ寝のスローライフを目指す。


ピーちゃんとパスが繋げられたことで魔力を使用出来る事となり、障壁や飛行や雷撃を生み出すなどピーちゃんから様々な魔法を教わる事となる。ピーちゃんによると魔法の覚えは良い方らしい。また、大きな魔力の影響を受けたことで、異世界でいう「上位個体」に分類されるようになり、寿命も変化しているらしい。


異能者と戦っていた星崎を氷の魔法で助けたことで氷を操れる異能者と誤解され、異能者を管理する政府組織「超常現象対策局」への入局が求められ、社畜生活にうんざりしていたこともあって周囲に魔法や異世界のことを隠した状態で転職した。


その後は異世界ではヘルツ王国で戦争や政変に巻き込まれつつもスローライフできる環境を守るべく戦う一方で、地球では異能者や、それを狙う魔法少女、天使と悪魔のデスゲーム、異世界産の巨大怪獣、宇宙人などへの対処に奮戦することになる。


物語の数年前に上司に付き合って訪れた風俗で性病に罹ったトラウマから異性関係を遠ざけており、食事や仕事に楽しみを見出している。二人静から誘惑された際、彼女の外見が子供なのもあるだろうが、「ヤバい病気が有りそう」と内心で思いながら断っている。


余談

著者・ぶんころりは採用されたパターンとは別に著者自身が考えた「眼鏡をかけたイケメンキャラ」もあったというが、検討を重ねた結果著者の考えたパターンは見送られた。また設定が中年になったのは著者のデビュー作の主人公が中年で2作目が少年だったことから、3作目である本作は中年に戻ろうと考えたからであるという。


関連タグ

佐々木とピーちゃん ピーちゃん 二人静


ダリエル...本作の丁度一年前にTVアニメが放映されていたラノベの主人公。中の人が同じでcv:鬼頭明里の女性キャラクターに好かれているのが共通している。

佐竹博文...TVアニメ版の演者が同じで外見と上記の風俗で性病に罹ったという部分が何となく似ている。初期は冴えない中年の社畜だったが、次第に逞しくなって行くという部分も共通している。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました