概要
CV:高橋李依
超常現象対策局の局員。水を操る異能者。佐々木の先輩であり上司にもなる。未成年である事を理由に舐められない為に厚化粧をしているが、現役の女子高生。通学時やプライベート時は化粧はせずに地味な眼鏡っ娘である。コミュ障ではないが、同世代と話が合わないので友達はいない。家庭環境の影響で金銭に対する執着が強い。親と別居しており、妹とペットの猫と一緒に暮らしている。妹には局の仕事をアルバイトと言っているが、家庭の経済状況が良すぎる事からエッチな仕事をしている?という疑念を持たれている。上記の通りに水を操る異能を持っているが、0から水を生み出す事が出来ないのでタンクやペットボトルで水を持ち運んでいた。
当初は佐々木の事を自分の能力と相性がいいサポート要員として見ていたが、何度も危地を救われたことで徐々にツンデレ的反応を見せるようになる。
宇宙から来訪した機械生命体である十二式に懐かれてしまい、彼女の疑似家族での母親役を担当する事となる。
備考
著者は当初の構想では大人のお姉さんにする予定だったが、年齢相応の落ち着きがないように思えてきた事から後付けで設定を高校生に変更した。
関連タグ
辻村深月(文豪ストレイドッグス):中の人&異能力者繋がり