概要
CV：悠木碧
『佐々木とピーちゃん』のもう一人の主人公。ペットショップで佐々木に買われた文鳥。異世界から転生した魔法使いで本名はピエルカルロ。前世では「星の賢者」と呼ばれていたヘルツ王国の魔法使い。外見は年若い少年だったが、何百年も生きていたらしい。強力かつ多彩な魔法を操り、異世界とも自在に行き来ができる。ただし文鳥の肉体では絶大な魔力に耐えきれないため、大魔法の行使にはパスを繋げた佐々木を介する必要があり単独で大魔法を連発すると肉体が徐々に崩壊していく。
現在は佐々木に魔法を教えたり、ネットサーフィンをしたりと快適な生活を送っている。
好物は和牛のシャトーブリアン。としているが食すことはあまりない。
並外れた才覚と行動力でグイグイと行くタイプであり、いい意味でも悪い意味でも決断力が高いので二人静に呪いをかけたり、佐々木に阿久津を魅了魔法で操作する事を提案したりと手段を選ばない側面もあり、それ故に敵を作り易い側面がある。その為、凡人の視点で慎重に物事を進め様とする佐々木と相性がいい。
備考
著者は佐々木と持ちつ持たれつの関係を上手く表現することを意識している。
ピーちゃんの胸元にある星のデザインは、原作・漫画版・アニメ版ですべて異なっている。
関連タグ
佐々木とピーちゃん もう一人の主人公 師匠 佐々木(佐々木とピーちゃん) 逆異世界転生
花畑よしこ：中の人つながり。飼い主の佐々木と、よしこの飼い主(に近い人)の中の人が同じ。また、『こちらの作品』にも「阿久津」がおり、目つきも似ているが中の人がまったくちがう。関係性は正反対であり、ピーちゃんは佐々木にとっては人生を好転させてくれた上に愛しいパートナーである事に対し、あっくんにとってよしこは敵以外の何者ではない。
ターニャ・デグレチャフ アリサ アズサ・アイザワ 蜘蛛子：中の人つながりな、転生者の面々。但し、こちらは日本から異世界への転生。
