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HAL826の編集履歴

2024-02-18 17:34:26 バージョン

HAL826

はるはちにーろく

HAL826とは、ゲーム『ARMERD CORE VI FIRES OF RUBICON』に登場するACである。正式な型番は『IB-C03:HAL 826』。

概要


『ルビコンの解放者』ルートのネタバレにつき注意!!



























恒星間入植船『ザイレム』における戦闘で、シンダー・カーラを撃破し、アーキバスからの刺客をも返り討ちにしたC4-621エアは、バスキュラー・プラントへ突入を計ろうとする『ザイレム』を墜落させるべく、ラムジェットエンジンを破壊。進路を強制的に変える。

そうして一安心したのも束の間、突如として赤い光線が襲い掛かり、『ザイレム』表面を切り裂く。そして直後に621の耳に飛び込んできたのは、技研都市以降連絡がつかなくなっていた筈の、聞き覚えのある声だった。


「621…お前か…?」


「俺は…621…お前を……消さなければならない」


そこに現れたのは、ナニカサレタハンドラー・ウォルターを乗せたAC、アイビスシリーズ『HAL826』だった。


機体説明


『HAL826』は機体の正式型番を見て分かる通り、ルビコン調査技研が開発した、アイビスシリーズに名を連ねる兵器であり、最終後継でありながら唯一の有人機ACとして開発された。

機体のシルエットやカラーリングはナインボールを、後部が左右に大きく張り出したコアや拡張機能用の冷却ギミックがある脚部はホワイト・グリントを彷彿とさせるなど、そのデザインには歴代の最強格ACを思わせる要素がちりばめられている。

当初から様々な推測がされていたが、本人の告知からもデザイナーは河森正治氏であることが公表された。CGWORLD.jpのリンク

Xのリンク


アセンブル

IB-C03H:HAL826かつて技研が開発した「アイビス」シリーズの最終後継、唯一の有人機として開発されている。高水準なEN防御と内部性能を持つ。
コアIB-C03C:HAL826かつて技研が開発した「アイビス」シリーズの最終後継、唯一の有人機として開発されている。姿勢安定性能にやや不安が残るもののジェネレーター関連の補助性能が高い。
IB-C03A:HAL826かつて技研が開発した「アイビス」シリーズの最終後継、唯一の有人機として開発されている。射撃性能が高めのインファイト向け。近接適性も低くなくバランスに優れる。
IB-C03L:HAL826かつて技研が開発した「アイビス」シリーズの最終後継、唯一の有人機として開発されている。積載性能、内部性能共に高水準な高性能二脚。
右腕武器IB-C03W1:WLT011かつて技研がコーラル技術を用いて開発した試作レーザー照射装置。
左腕武器IB-C03W2:WLT101かつて技研がコーラル技術を用いて開発したブレード。
右肩武器IB-C03W3:NGI006かつて技研がコーラル技術を用いて開発した低速、高追尾性能のミサイル。
左肩武器IB-C03W4:NGI028かつて技研がコーラル技術を用いて開発したシールド。

本機はあくまで通常のAC規格で作られた機体だが、機体の防御属性を無視する属性を持つコーラルを用いた強力な照射ビームやブレードで薙ぎ払う攻撃を仕掛けるため、落ち着いて回避する事が求められる。



関連タグ

ACVI ハンドラー・ウォルター

ルビコン調査技研:本機を開発した組織。

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