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西園寺寧子の編集履歴

2024-02-27 21:36:37 バージョン

西園寺寧子

さいおんじやすこ

西園寺寧子とは後伏見上皇の女御。

概要

父は西園寺公衡、母は藤原兼子、後伏見上皇の女御、光厳光明天皇の母、院号は広義門院


経歴

正応5年(1292年)に誕生、徳治元元年(1306年)に後伏見上皇の後宮となり珣子内親王光厳天皇、景仁親王、兼子内親王、光明天皇を生んだ、後の南北朝動乱中に北朝の天皇と上皇が拉致され北朝側に天皇が不在となり皇孫弥仁王(後光厳天皇)を即位させた、延文2年(1357年)に薨去。


外部リンク

西園寺寧子 - Wikipedia


関連タグ

女御 後伏見天皇 光厳天皇 光明天皇 西園寺家

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