若気の至り

わかげのいたり

年が若くて血気にはやったりして軽率な行いをしてしまうこと。

フロンタル

「 ニュータイプ……それは若さが生む一過性の力だ。永続はしないし、大局を覆す力にもならない。すなわち、若気の至り! 」

バナージ

「 中年の絶望を押しつけてもらっては、困る! 」

概要

このことわざは、過去、特にまだ青さが残る時期にやらかした過ち、たとえばやんちゃなどであり、実行している当時の本人は「それがかっこいい」と信じ込んでていたのだが……後年、「よく考えるとただの奇行に過ぎない」と思い至り、悶絶しながら自己否定するパターンが多いといわれるものの、ずっと後になって思い出すと……なぜか懐かしく微笑ましいともされる。

関連タグ

中二病　高二病　黒歴史　非常識

若さ故の過ち　軽はずみ　軽率

若者　思春期　青春