「その輝きで!アタクシを、照らしてェ!!」
プロフィール
概要
『まばゆい光に照らされた死』を求めている。
胸元に水色の結晶体を持つ細身の機体が特徴で道化師のような姿をしている。
バリアと反射レーザーを使った戦いを得意とする。
人(?)物像
オネエ言葉で話す生粋のナルシストであり、一人称は「アタクシ」。
基本的には相手を翻弄するような、或いは見下したような口調だが、同胞のクーヌスが独断でクピリダス諸共「塔」を爆破した時にはドスの利いた声色で苛立ちを露にしていた。
余談
元ネタは恐らく七つの大罪の原型とされている八つの枢要罪の一つ「虚飾」。
名前の由来はラテン語で「空虚」の意味を持つヴァニタス(vanitas)と思われる。
以前よりブレイバーンはデスドライヴズの一味である疑惑が視聴者間で持ち上がっており、八つの枢要罪に当て嵌めた場合虚飾(と大穴で色欲)枠ではないかと考察されていたが、ヴァニタスの登場により疑いは晴れることとなった。
そして9話での爆散からクーヌスに続いて追悼動画が配信された。しかし母船をクーヌスが壊したことが原因で一度しかバーンブレイバーンの攻撃を受けられなかった事に不満があった様である。
関連タグ
レイヴン:22年前製作された大張監督ロボットアニメに登場した同じ声のキャラクターで主人公の声をブレイバーン役の鈴村を務めていた。ただし彼はただのオカマ(オネエ)キャラとは違いある重要な伏線を持っていた。