棺(着せ恋)

きせこいのひつぎ

漫画『その着せ替え人形は恋をする』の作中に登場するホラーゲーム。

概要

教会に住む６人のシスターたちが次々に殺されていく惨劇を追っていくサスペンスホラー。

喜多川海夢曰くクリア時間は7時間程度で、「イラストは可愛らしかったから余裕で出来た」との事。

海夢と五条新菜が、涼香達とのアフターで話が出てきたことをきっかけに、海夢の知り合いも交えてコスプレ撮影を行う事になる。

本作の主人公。乾心寿がコスプレする。

シスターの一人。都がコスプレする。

シスターの一人。緒方旭がコスプレする。

シスターの一人。姫野あまねがコスプレする。

シスターの一人。海夢がコスプレする。海夢の呼び名は「ロゼたそ」。

シスターの一人。乾紗寿叶がコスプレする。

以下ネタバレ注意！

実はシスター達を殺していた犯人は主人公のミラ。それどころか、殺していたシスター達も、現実の辛い家庭環境をなかった事にしようとしたミラ自身が生み出した妄想であり、現実のミラは病院のベッドで、両腕を拘束された状態でずっと寝ていたというオチとなっている。

そしてゲームクリア後のタイトル画面では、無数の切り傷が入った腕で自身の首を絞める、顔が無数の線で潰されたミラが出てくる。

また、「仲の良かったシスター達の言い争い」や「食事内容が「皆」に変わっていく」など、物語を進めるごとに増していくホラー要素も、プレイした新菜を相当に参らせた。