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タラバガニ

たらばがに

節足動物門・軟甲綱・十脚目タラバガニ科に属する海産の甲殻類。漢字表記は「鱈場蟹」若しくは「多羅波蟹」。

平たく言えば海産のヤドカリの一種。カニに似た体をしているが歩脚は3対(6本)でカニ(4対/8本)より1対少ない。
甲殻類では異例の雌雄異形として知られ、雄は甲幅25センチメートル内外、脚を伸ばすと1メートル以上になる。対して雌は小さく甲幅10センチメートル内外。
肉は美味で、産地では重要な水産資源の一つ。主に缶詰にする他、昨今ではカニ料理の専門店でも賞味出来るようになった。塩茹でや蒸し蟹として流通する機会が多い。日本では半透明の生身を刺身で賞味する事もあるが、加熱したものより繊維質が強靭で、旨みが薄いのが特徴である。

北海道以北に分布。タラの漁場で獲れる為に「鱈場蟹」と名付けられた。


ごくまれにだが、足が長く毛深い人間の通称として使われることがある。
大翔竜という幕下力士を当時の二子山理事長が「なんじゃ、あのタラバガニみたいなの」と言ったらそのまま通称になってしまった、そんなエピソードが残っている。

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