CV:真殿光昭
概要
『ガッツィ・ギャラクシー・ガード』2代目長官。防衛庁の天下り官僚。
『原種大戦』後の犯罪組織『バイオネット』による『ガオファイガー』強奪事件の解決後、『ザ・パワー』開発計画を止める為『宇宙開発公団』総裁へと再就任する『大河幸太郎』の後任として『GGG長官』として就任。
『ファイナルフュージョン』承認及び、『ゴルディオンハンマー』発動承認時は専用判子で押印するが、年配であるが故にあまりに判断が遅いのが難点。
『宇宙収縮現象』による危急存亡を知り内心弱腰となるも、周囲に染まり過ぎたのか『大河』の『GGG』再就任後は、『GGGオービットベース』へ残留。『楊龍里』率いる国連軍に更迭されるも『高之橋両輔』とコンビを組み、戦力の大半が『三重連太陽系』へ赴き、瓦解し掛かる組織を支えつつ『宇宙収縮現象』に晒される地球の命運を見守る。
約10年後の『グローバル・ウォール計画』に於いては『第一Gサーキュレーションベース』司令として『プロジェクトZ』再開を進める『ガッツィ・グローバル・ガード』の後方支援を務めた。