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伊集院茂夫によるヤギ責めの編集履歴

2024-04-24 22:21:58 バージョン

伊集院茂夫によるヤギ責め

しにがおをのこすきちくのかおをやぎをもちいてけす

漫画系YouTubeチャンネル『ヒューマンバグ大学』の伊集院茂夫シリーズに登場する拷問の一つ。

矢部拷問ソムリエさん、セクシーだね……邪魔はしねぇよ。俺の狙いは、この半グレ共だけだ


「人の死に顔を見てねぇで、自分の死に顔を見ろよ」

「誰だよお前」

「俺の趣味は、外道が誰かわかんねぇ顔になる事だ」

「なぁ、お前反省してんの?」

「わかってねぇ時点でお前はダメだ」

「お前誰だ? 顔腫れて辛い?」

流川「じゃあマシにしてあげよう! 楽しい顔ハメだぁ!」

流川「ヤギさん、可愛いねぇ」

「色白で男前じゃねぇか。腫れも引いたぞ」

「ダメだなぁ……俺は顔面を失った外道を見ると、とても芸術的に感じるんだよ」

「だから私は、外道の顔をこの世から消すんだ。貴様が顔を残そうというなら、私は顔を消す」

冴島「そ、そんなの異常だぁ……」

「ありがとよ。お礼に両目潰しとくわ」

「異常というのは、私にとって褒め言葉なんだよ。正常じゃ、こんな拷問出来ないからな」

「さぁ、顔が消え失せる最高の美を見せてくれ」

標的

壮絶死した女性の死顔に興奮を覚え、それを残す為女性を監禁の上暴行して殺害し、デスマスクとして保存した、元検視官の芸術家気取りの変態「冴島俊之」に執行。

概要

近世フランスで行われていた拷問処刑。罪人を拘束し両足を裸にして塩水をぶっかけ、その足をヤギに舐めさせるという一見すると、どこが処刑なのかと首を傾げたくなる刑罰。

しかしヤギの舌は舌乳頭が発達している為ヤスリのようになっており、塩水でふやけた肌など簡単にこそげ落とす事が可能である。更にヤギはミネラル豊富な水分を積極的に摂る習性があり(ヤギを含む草食動物は食性上カリウムが溜まりやすい為、溜まり過ぎたカリウムを消化するためというのが通説)、たとえ肌が削れて出血しようが止まる事はないどころか更にエスカレートし、最終的に罪人は両足が白骨化。発狂して死に至る。

今回伊集院が行ったのはそれの発展版。足ではなく、ぶん殴ってボールめいて腫れ上がった顔を舐めさせ、顔面を白骨化させる。


今回の登場人物

  • 冴島俊之(さえじま としゆき)

今回の断罪対象。もとは芸術家を挫折した検察官だったが、絶死した女性の死顔に興奮を覚えて所謂ネクロフィリアに目覚め、気に入った女性のデスマスクを作るために何人もの女性を嬲り殺していた腐れ外道。GPSを仕込んで遥名を追跡していた時に伊集院と遭遇、伊集院と途中で割って入った矢部によって同行していた半グレを一蹴され捕縛された。

下卑た表情で茉莉乃のデスマスクの写真を遥名に見せたためか尋問もなしに顔が誰かもわからないぐらい伊集院に殴られた後、塩水を舐めとりに来たヤギに顔を削られ続け顔面を白骨化させられて地獄へ落ちた。


  • 半グレ達

冴島に雇われた男性3人組。空龍街でヤクをばら撒いている。遥名と茉莉乃を拐い、アジトに連れ込んだ。遥名が脱走した時にはサボって出掛けていた為、遥名に逃げられた。半グレの一人が伊集院に襲いかかるが、目を潰されコンクリートに叩きつけられて死亡。残りの2人は伊集院に恐れて逃げ出すが、矢部に瞬殺された。


  • 長尾遥名(ながお はるな)

今回の被害者かつ依頼人。地味目な顔立ち(冴島からは「平均点以下」、インタビュアーからは茉莉乃を差し置いて無視されるなどひどい扱いを受けた)だが、聡明な17歳の女子高生で卒業を間近に控えていた。頭脳明晰であり、血液を鎖に塗って劣化を誘発させたり、宝石の中で割れにくいサファイアの指輪で鎖を壊したりと、脱走に役立っている。

姉妹同然に仲良くしてきた幼馴染である茉莉乃からお揃いのサファイアの指輪を買うことを提案され、その指輪を大事にしていた。学校の帰りに冴島が雇った半グレに拉致され鉄仮面と首輪をつけられた状態で監禁及び一方的な拷問を茉莉乃とともに受けた。首輪につながる鎖がさびていることに気づき指輪を使って鎖を解いて脱出を試みたが茉莉乃の足が折れて動けなくなり、彼女に鼓舞されて必死で逃げたところを伊集院に保護され事情と冴島に対する慟哭を伊集院に話した後、依頼を持ち掛けた。因みに伊集院の怒りのオーラに驚愕した数少ない依頼人でもある。


  • 茉莉乃(まりの)

今回の被害者。インタビュアーからも声をかけられるほどの絵に描いた美女だが半面、遥名に対して失礼な態度をとったインタビュアーに「礼儀をわきまえろ」と一蹴するほど気が強い少女でもあった。卒業後はモデルを目指しており、友情のあかしとしてペアルックの指輪を買うことを提案するほど遥名のことを友人兼幼馴染として、大切にしていた。

冴島に目をつけられ、半グレに拉致された後冴島からデスマスクを作るためと、遥名共々一方的な拷問を受けたが鎖がさびていることに気づき指輪を利用して鎖を壊して脱走を試みたものの冴島からの拷問の影響で足が折れてしまい、遥名に自分を置いて逃げろと鼓舞して冴島を足止めした後、撲殺された。その後、デスマスクのコレクションにされてしまう。


今回のゲストキャラクター。

天羽組の構成員の一人で、異名は『殺人空手の矢部』

冴島の雇っていた半グレがヤクを売りさばいていたためにその粛清に動いており、伊集院の圧倒的な強さにビビって逃げ出した半グレを瞬殺した。


余談

今回は天羽組の狂人兄貴の一人である矢部光晴が登場したが、彼の登場を以て、2024年4月24日時点で生存している武闘派極道は全員が伊集院と邂逅する事になった。

今までに豚や鰐に始まり、魚や鳥や爬虫類などの動物を使った拷問はあるものの、ヤギを使った拷問は初めてである。


いつものように伊集院が外道に悔恨の念を問う場面を見せるのはお約束だが、態度だけを見て処刑執行に映ったのは、糞矢付きボーガン以来である。


依頼人が伊集院に頼み込む際、顔が鬼や般若の相になり、悲しみや怒りを口にするが、今回はそういったシーンがない。


関連タグ

伊集院茂夫 伊集院の拷問纏め


老害のケバブヤギ責め→[[]]


伊集院茂夫による人間松明伊集院茂夫による生皮剥ぎと氷室による腐乱牛皮移植:同じく断罪対象が芸術家気取りの外道。


伊集院茂夫による強酸浣腸と氷室による臓器摘出:断罪対象が芸術家気取りの外道、依頼人の内容が親友の敵討ち、天羽組の武闘派がゲストキャラとして登場するといった共通点がある。

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