概要
CV:後藤邑子
ネージュとは、『ロックマンゼロ4』のキャラクター。
人間の女性で、ネオ・アルカディアから脱走して来たキャラバンのリーダー的存在。
ジャーナリストをしており、以前取材させてもらった縁もありクラフトに好意を抱く。
出会った当初はエックスを殺した(これはバイルが犯人なのだが)レジスタンスたちに対して批判的だったためかつてのネオ・アルカディアに盲目的だったか肯定的だったと思われる。
しかしエリア・ゼロをクラフトが襲撃した際に、連れ去られ収容所に軟禁されてしまう。
エリア・ゼロのキャラバンからは、一度はスパイだったというあらぬ疑いを掛けられてしまうがゼロたちレジスタンスが助けに行くことを聞いて、ネージュの救出を託したことを聞いた。
脱出前にクラフトとドクターバイルと邂逅、バイルから服従か死かを迫られるのだが、「誰かに支配されて死んだように生きるくらいなら、今を精一杯生きて笑いながら死ぬ方を選ぶ」と閃光弾を放って逃げ出した。
その後もエリア・ゼロで、ゼロたちとバイル軍との戦いを見守り、ラグナロクへの転送をブロックされてしまった彼らにネオ・アルカディアの転送基地を教える。