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テーオーロイヤルの編集履歴

2024-04-28 16:19:54 バージョン

テーオーロイヤル

てーおーろいやる

日本で生産調教されている競走馬。

データ


性別
生没年2018.3.6-(6歳)
血統父:リオンディーズ/母:メイショウオウヒ(byマンハッタンカフェ)
毛色鹿毛
出生地三嶋牧場
オーナー小笹公也
調教師岡田稲男(栗東)

概要

生い立ち

母メイショウオウヒの3番仔となり、一つ上の兄にメイショウハリオがいる。

母の半弟に重賞で好走したメイショウカドマツがおり、いとこには地方重賞勝ちのあるストリームがいる。

「メイショウ」血統だが、本馬はメイショウの松本オーナーではなく「テーオー」の小笹オーナーが所有。


競走馬時代

兄ハリオと同じ岡田厩舎へ。


2-3歳

2歳12月デビューで、マイルデビューで3着。(この時の勝ち馬は後の重賞馬エリザベスタワー)

デビュー2戦は幸英明騎手が乗ったが3戦目から岡田厩舎所属の菱田裕二騎手が主戦として乗る。3歳4月に4戦目で勝ち上がると、以後は2400m路線で秋の1勝クラスから2勝クラス、3勝クラスと連勝する。


4-5歳

古馬初戦は一気に距離延長しダイヤモンドステークスへ。ここで重賞初制覇して天皇賞春へ出走し3着に入る。秋はオールカマー→アルゼンチン共和国杯→ジャパンカップと出走した後、故障して休養。

5歳秋のアルゼンチン共和国杯で復帰し、ステイヤーズステークスで2着。この2戦は菱田騎手が負傷離脱中だったため、兄ハリオの主戦である浜中俊騎手が乗る。


6歳

復帰した菱田騎手に戻してダイヤモンドステークスから始動し、ここで2年ぶり重賞2勝目。次は直行せず阪神大賞典を使い、ここも勝利して天皇賞春へ。2番人気に応えて重賞3連勝でG1初勝利。鞍上の菱田騎手や管理する岡田調教師、また父リオンディーズもG1初勝利となった。


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