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ドゥーケの編集履歴

2024-04-28 18:02:40 バージョン

ドゥーケ

どぅーけ

ドゥーケとは、「プリンセスピーチショータイム!」に登場するキャラクター。

概要

プリンセスピーチショータイム!」に登場する悪役・「グレープ劇団」の劇団員であり、本作におけるクリボーノコノコに当たる存在。


紫色の肌に金色のマスクをつけており、人型のものと1頭身のものの2種類がいる。

魔女グレープの命令で乗っ取った劇を好き勝手に悪さし、キャストン達を困らせている。


希望の力であるキラメキの光に弱いが、通常のピーチでは追い払うか一時的に気絶させるしかできない。しかし、各舞台の衣装に変身したピーチの攻撃であれば倒すことが可能である。

また、腐っても劇団の人物であるため演劇のお約束にも弱く、探偵の舞台のドゥーケが警察役のキャストンによって無力化させられたりする。


自我があって会話する事ができ、他の劇団員が紫色のワイヤーで吊り下げられている中、(コウモリやカラスなどに扮しているものを除き)ドゥーケだけは紫色のワイヤーで吊られている様子はない。


種類(通常敵)

剣士の舞台

  • 剣士ドゥーケ

西洋風の兜を被っている人型ドゥーケ。剣を持って斬りかかってくる。

第2ステージでは亡霊剣士のドゥーケが現れるが、性能的に剣士ドゥーケと同じ。


  • コウモリドゥーケ

コウモリに扮した1頭身ドゥーケ。空を飛んでおり、ピーチを見つけると低空飛行して体当りしてくる。


  • 槍兵ドゥーケ

槍と盾を装備した人型ドゥーケ。

正面からの攻撃は通用せず、ジャスト回避などで後ろに回り込まなければ倒せない。


忍者の舞台

  • 忍者ドゥーケ

忍者の頭巾を被った人型ドゥーケ。

主に強制スクロールステージで障害物として登場する。

第1ステージでは赤い頭巾の忍者ドゥーケが登場し、鎧武者に変装して秘伝の巻物を奪い逃走する。その後の強制スクロールステージでは彼を追いかけて巻物を取り戻すのが目的である。


  • カラスドゥーケ

カラスに扮した1頭身ドゥーケ。

こちらも強制スクロールステージでの障害物として登場する。

パティシエの舞台にも登場し、お菓子を奪ったり、怪しいお菓子を子供キャストンに配っていたりする。


  • ヤミの忍者

第3ステージのボス。闇の炎を纏った忍者ドゥーケ。

赤い鎧の武者に扮し、忍者キラリスタを処刑しようとした。

倒されても変わり身の術で姿を消し、本来の姿を現して脱出しようとする忍者ピーチと忍者キラリスタの前に立ちはだかる。


カウガールの舞台

  • 強盗団ドゥーケ

テンガロンハットを被った人型ドゥーケ。ピストルを持っており、ピーチを見つけると撃ってくる。

紫の馬や暴走機関車に乗ることもある。


パティシエの舞台

  • 魔女ドゥーケ

第2ステージに登場。ハロウィンらしく魔女に仮装した人型ドゥーケ。

子供キャストンにあやしいお菓子を配っており、食べた者はお菓子を求めて暴れまわってしまう。

このステージではおかしくなった子供キャストンを元に戻すのが目的であり、パティシエピーチが戦闘向けではないとはいえ特に成敗されないドゥーケである。


怪盗の舞台

怪盗の舞台の敵は警備ロボットとドローンが相手であるため、ドゥーケの姿がない。


探偵の舞台

  • 悪党ドゥーケ

茶色い帽子を被った、住民に扮した人型ドゥーケ。

変装マスクでキャストンや展示品に化けたり、爆弾テロを企んでいたりする。

結構マヌケでうっかりヒントを口走ったり、警察役のキャストンに簡単に確保されるくらいに弱い。


スーパーヒーローの舞台

  • 宇宙人ドゥーケ

銀色タイツのいかにもな姿の人型ドゥーケ。

頭の触覚から放つ怪電波や、隕石を呼び出したりして邪魔者を排除しようとするのが目的。


フィギュアスケートの舞台

  • フィギュアドゥーケ

フィギュアスケートの衣装を纏った人型ドゥーケ。周りの迷惑を考えず好き勝手に踊るのが目的であり、そのダンスには華やかさがない。

スピンしている間は攻撃が通じず、接触すると逆にダメージを受ける。


人魚の舞台

  • 人魚ドゥーケ

人魚に扮した人型ドゥーケ。海の生き物を虐めたり、人魚キャストンを攫ったりなどの悪事を働く。魚たちの協力を得て舞台の仕掛けを作動させて撃破する。

第2ステージでは幽霊船を操り、人魚キャストンを闇の力で捕えていた。念動力のような力で大岩を操ることができる。こちらはキラメキの力を宿した魚を当てることで浄化する。

どちらのステージでも、コンサート風のミニゲームにおいてマーメイドピーチの歌の力で一緒に歌いながら浄化される。


カンフーの舞台

  • カンフードゥーケ

道着を纏ったドゥーケ。キャストンに絡んだり娘を誘拐したりなど、カンフー映画に登場するチンピラのような行動をする。


  • 棒使いドゥーケ

棒術を使う青服のドゥーケ。

剣士の舞台の槍兵ドゥーケと同じく正面からの攻撃を防いでくる。攻撃後やジャンプで背後に回らなければ倒せない。


  • ツボ投げドゥーケ

壺を抱えた1頭身ドゥーケ。

ピーチに向かって壺を投げつけてくる。なお、投げつけられた壺はカンフーピーチのキックで蹴り返せる。


最終決戦

  • ダンサードゥーケ

魔女グレープとの最終決戦に登場する、ダンサーに扮した1頭身ドゥーケ。

攻撃は一切行わず、その実態はグレープの盾という役割である。クリア後のボスチャレンジミッションの内容はこのダンサードゥーケを一体も倒さない事になる(1度にミッションをすべてこなすつもりであれば、第1形態・第2形態の連戦をノーダメージクリアする事も追加される)。


ボス級の敵

存在するステージのみ記述する。


剣士の舞台

  • 騎士

剣士ステージ1で登場。初めて遭遇する中ボスで通常敵よりも大きいが一撃で倒せる。


  • 幽霊騎士

剣士ステージ2のボス。突き攻撃の他、物を落としたりコウモリドゥーケを召喚してくる。


剣士ステージ3のボス。これまで登場した敵よりも大きい。剣を使い突進してくる他衝撃波を放つ。体力が少なくなるとフェイントも行う。


カウガールの舞台

  • 強盗団のボス

カウガールステージ1のボス。鉄砲で弾やタルを打ってくる。弾は避けるしかないがタルが来たら投げ返せる。


パティシエの舞台

  • パティシエ

パティシエステージ3に登場。

脱出しようとするピーチ達の前に立ちはだかり、クッキー作り対決をしかけてくる。

その前のキラリスタとのケーキ作り対決を実況したのも恐らく彼。


フィギュアスケートの舞台

  • フィギュアスケーター

ナルシシストな性格が滲み出るドゥーケ。全てのフィギュアスケートのステージの終わりのボスとして登場する(ステージ3のみ前半に登場)。


カンフーの舞台

  • カンフー使い

全てのカンフーステージに登場する。


余談

名前の由来は「道化」。


関連タグ

プリンセスピーチショータイム!

グレープ劇団 ザコ敵

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