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概要編集

グレープ劇団の手により悲劇と化した、キラメキ劇場の上演予定の舞台の1つ『スイーツフェスタへようこそ』を救うために、ピーチ姫ステラの力を借りてパワーアップしたクッキングスタイル。

後ろ髪がプレッツェルのようなおさげになっている。


ぴーち

ちなみに、某紙ゲームのように洗剤を使用していないのでご安心(?)を。


制限時間内に必要な数のクッキーやケーキなどのお菓子を作るのがクリア目標である。ゲージ量によって報酬として貰えるキラメキストーンの数が決まる。

クッキー作りは出現したボウルにBボタン連打で生地を混ぜる。混ぜる回数が足りないとクッキーが作れず、逆に混ぜすぎると爆発して失敗する。大きくなった生地が光ったら成功の合図である。作ったクッキーは流れてくるワゴンにBボタンで乗せたり、お腹を空かせているキャストンに挙げることができる。

たまにボウルの側で待機しているキャストンが協力してくれることがあり、生地が大きくなるスピードが早くなる反面、出来上がった時に出てくるクッキーの量が増える。それだけでなくキャストンと一緒に作るクッキーの数で解禁されるキラメキストーンがあるため、積極的に協力を得たい。


ケーキ作りは、表示されたレシピ通りにLスティックで動かしながらケーキの土台にBボタンでクリームを乗せる(クリームを乗せた場所がピンク色になればポイントが入りやすい)。多少ズレても、レシピ通りに描く事ができればデコレーションが豪華になるのが目印である。一応、見当違いな場所に誤ってクリームを乗せてもペナルティにはならない(ただし、制限時間がある以上、時間の無駄だが)。完成したと思ったらAボタン長押しでキャストンに判定してもらう。

ただし、中にはケーキの土台が回転することがあり、きれいに描くのが難しくなる。


剣士やカンフー等のようなアクションを得意とした姿ではなく、どちらかと言えばミニゲームに近い。

また、パティシエピーチが作ったお菓子はグレープ劇団に洗脳されたキャストンを正気に戻す力があり、第2ステージからはその力を駆使することになる。


余談編集

パティシエキラリスタを救出するための舞台における、最後のクッキー作り対決のキラメキストーン入手条件は中々に難解。

ヒントを挙げるなら、闇雲にクッキーを作り上げるだけでは駄目であり、勝負前のキラリスタの台詞にヒントがある(クッキー作りの際のキラリスタの挙動もヒントである)。


関連イラスト編集

Princess of Pastriesケーキの魔法使い


関連タグ編集

プリンセスピーチショータイム! ピーチ姫 パティシエ


飛鳥ももこ:『おジャ魔女どれみシリーズ』の登場人物で、髪型・パティシエ・名前に「もも」繋がり。因みにプリンセスピーチショータイム!の発売年はおジャ魔女どれみ25周年の年である。

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