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ただいまより…



わたくしども グレープ劇団による


恐怖のショーの開演でございます!


CV:甲斐田裕子

概要

今作の舞台であるキラメキ劇場に突如現れ、劇場を乗っ取った謎の劇団『グレープ劇団』を率いる魔女


シルクハットの形状をした魔女帽子をかぶり、豪奢な葡萄色のドレスに身を包み、ベネチアンマスク(ドミノマスク)で素顔を隠している。


人やモノを輝かせて元気にする「キラメキ」の力を苦手としている。


演目を滅茶苦茶にして悲劇を演出しようと目論むが、その目的や正体については謎に包まれている。


関連タグ

プリンセスピーチショータイム! グレープ劇団 敵女































以降は本作のネタバレにつき、閲覧注意
































本作のラスボス。

2Fのホリゾントスネーク戦や、4Fのスポットライオン戦の前にピーチと対峙し、自分の舞台を製作中だと語る。

キラメキ劇場の最上階である5Fフロアの舞台をすべて取り戻すことで彼女との戦いの舞台である闇の扉が現れる……わけではない


彼女と戦うには、地下室に囚われているキラリスタをすべて救出しなければならない。そして、キラリスタをすべて救出することで地下室にグレープが潜む闇の扉が現れるようになる。

早速ステラは、集めたキラメキストーンの力を使って扉を開こうとするが、キラメキストーン30個使ったにも拘わらず、扉を開くことができなかった。

そこへ救出した10人のキラリスタが現れ、彼らのキラメキの力を受け取り、ピーチは11番目の変身・プリズムピーチに変身する。プリズムの力で闇の扉をこじ開け、ピーチは漸くグレープの元に乗り込むことができた。


しかし、グレープはピーチが乗り込んできても余裕の態度を崩さないばかりか、劇場の希望であるピーチを倒すことで極上の悲劇を生み出そうと企み、あろう事かピーチを自分の引き立て役だと見下した。グレープ劇団員のハリボテの観客が囲む闇の舞台にて、ついにピーチとグレープのラストバトルが開幕するのであった。



戦闘は一言で言うならシューティングゲーム

舞台の中央にいるグレープに向かってキラメキストーン型の光弾をぶつけまくるだけでいい。

しかし、グレープの周囲にはダンサー達がグレープを守るように囲んでおり、倒してもしばらくすると復活する。そのため、ダンサーを倒しつつグレープを攻撃するか、ダンサーの包囲網の隙間からグレープを撃つかでダメージを稼がなければならない。


グレープの攻撃手段は、床から花火を噴射させたり、上から巨大なプレゼントボックスを落としてきたり、上段1列に飛行機・下段1列に機関車を走らせるの3種類。

どれも攻撃範囲が広い上に攻撃の出が早い。危ないと思ったら攻撃を中断し、回避に専念しよう。


グレープの体力は背中の羽根で表しており、攻撃を当て続けて3回ダウンすれば勝利。

プリズムピーチの3連続攻撃を喰らい、グレープはベネチアンマスクを残して消滅。プリズムピーチの変身が解け、これで劇場が救われると喜んだステラはピーチを連れて劇場に戻ろうとする。





























まだ……まだだ!まだ フィナーレには早すぎる…!


ピーチ! お前のキラメキは ヤミの力で輝きを失う宿命……


その悲劇を演じるのは…この舞台なのさぁぁぁぁぁぁ!!!



ところが、残されたベネチアンマスクが突然目を見開き、グレープが復活。魔女の姿は仮初の姿であり、自我を持った仮面こそがグレープの真の姿だった。


驚くピーチとステラを前に、舞台を破壊しながら巨大化し、なんとキラメキ劇場を島ごと破壊してしまう

圧倒的な力に加え、大切な劇場を壊されたステラは絶望するが、それでも諦めなかったピーチにキャストン達のキラメキの力が集まり、スーパープリズムピーチになった。


禍々しく巨大化したグレープの前にスーパープリズムピーチが立ちはだかり、今度こそ最後の戦いの幕が上がった。



第1形態と同じくシューティングゲーム形式だが、今度は攻撃ボタン長押しによるレーザーでグレープのマスクを攻撃する。

攻撃自体は第1形態よりは避けやすいが攻撃の間は動けないので注意。


闇の渦から隕石を飛ばしてくるのが主な攻撃であるが、体力が減ると別の作品ラスボスが使っていたものと似ている極太のビームで薙ぎ払ってくる


攻撃を繰り返すことでマスクが破壊されコアが露出し、スーパープリズムピーチのキラメキの力で今度こそ浄化に成功。

暗闇に射す一筋の光に手を伸ばしながら消滅したのであった(なお、壊された劇場はスーパープリズムピーチの力で元に戻った)。



だが、結局のところ何故グレープが悲劇に執着していたか、何故キラメキ劇場を襲ったのかなどという理由がゲーム内で明かされることはなかった(劇場2Fにいるキャストンも「そもそもグレープ劇団ってどこから来たんだ?」と疑問を抱いている)。

ドゥーケ以外は釣り糸に吊るされた操り人形だったり、最後の舞台でダンサー以外の劇団員の姿はなく観客もハリボテだったり、ピーチを自分の引き立て役にしようとしたり、最期に光に手を伸ばそうとする描写から、なんらかの悲しい事情があったのではないかと考察できるが、ゲーム内で明確に描かれることはなかった(また、本人達の反応から、ステラ達とグレープ達は今回の事件で初対面であることが示唆されているため、キラメキ劇場がグレープ劇団になにかしたわけではないようである)。


また、エンディングでは破壊されたはずのグレープのマスクが傷一つもない状態で海面を漂う画像がある。このことから、グレープはまだ生きているという可能性も考えられる。


再戦時のミッション

クリア後、地下室に飾られているグレープの絵を調べることで、彼女と再戦できる。

ミッションの内容は「ダンサーを倒さない」、「グレープをノーダメージで倒す」、「巨大グレープをノーダメージで倒す」の3つ。


ノーダメージクリアについては言わずもがなだが、問題はダンサーを倒さずにクリアすること。

ダンサーは1、2発程度であれば攻撃に当たっても倒れはしないが、3発当てると倒れてしまう。この条件をクリアするためには、ダンサーの包囲網の隙間からグレープを直接攻撃を当てるしかないが、激しい攻撃を掻い潜りながら僅かな隙間を狙わなければならないため、連打しすぎるとダンサーに被弾するリスクがあり、攻撃のチャンスもかなり限られる。

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