概要
他のマリオシリーズにおけるキノピオのポジションキャラクター。
マリオブラザーズやハナチャンを彷彿とさせる丸くて大きい鼻があり、嬉しい時は黄色、怒った時は赤、悲しんだり驚いたりした時は青と言った具合に感情によって様々な色に光る。
名前の由来は「キャスト」と思われる。
英名は「Theet(s)」。(「劇場」を意味するtheater, theatreの由来とされる)
特別なキャストン
キラリスタ
本来キラメキ劇場で主役を演じている10人のキャストン。詳しくは当該記事を参照。
カメラおじさん
演者の輝いている瞬間を撮影しているカメラマン。
ステージ内にあるキラメキストーンを全て集めると写真がアルバムに追加される。
店員
1Fにある売店でドレスやリボンを販売している。
エンディング後は一人増え、買えるものの種類が増える。
リボンおじさん
各ステージに必ず1回出現するキャストン。今作の収集要素の1つで、彼を助けたりするとお礼に着せ替えアイテムをくれる。詳しくは当該記事を参照。
風船キャストン
各ステージに必ず1回出現する赤い服のキャストン。マークが変わる風船で浮いており、リボン等でタッチするとマークに応じたアイテムがもらえる。
助手キャストン(助手君)
探偵ステージに登場するキャストンでその役の通り探偵ピーチの助手として行動する。元々は探偵キラリスタの助手だった。5分前行動を心がけている。モデルはおそらくワトソンだと思われる。
バレないように静かにとピーチに言いながらも驚いて思わず大声上げてしまったり、物語の途中では我先に解決しようとしたがそのときに転んでしまったりとおっちょこちょいの性格。
だが、「僕だって……!」と1人で謎を解きに走っていくほどの行動力もあるためどこか憎めないキャストン。
探偵キラリスタやステラに「助手君」と呼ばれている。
事務所にある置き書きによると探偵キラリスタはどこかへ行ってしまったようだが…?
博士キャストン
スーパーヒーローステージに登場する白衣を着たキャストン。宇宙船の操縦、スーパーヒーローピーチの強化、スーパーヒーローキラリスタが捕獲された装置の解除などを行う。