ドンの最期

おかねぬきでもちょっとはすきだったわよ

『未来戦隊タイムレンジャー』Case File.47のサブタイトル。

前後のストーリー

Back		Next
未来との断絶	今回	未来への帰還

予告

ネクスト・タイムレンジャー！

「1…2…3…4…ギエン、懐かしいよな、あの頃が」

タイムレンジャー『Case File.47 ドンの最期』！

概要

『未来戦隊タイムレンジャー』Case File.47のサブタイトル。2001年1月14日放送。

最終章の1話目であり、ロンダーズファミリーの崩壊を描いた回。

ストーリー

2001年の大消滅は本当に起きるのか?竜也たちは第三総合研究所へ潜入し、Ｇゾードの破片を調査しようとする。だが、そんな時にロンダーズ出現の報が入る!ギエンに操られたメカ・クライシスが暴れ始めた。

ドルネロはギエンを倒し大消滅をくい止めようとするが…。

関連タグ

未来戦隊タイムレンジャー ドン・ドルネロ

リラ

鼠壁を忘る、壁鼠を忘れず：この話の終盤のドルネロとユウリのやり取りはまさにこのことわざ通りだった。

ドルネロが死亡し、哀しみに明け暮れるユウリ。

その頃、ドルネロの死を知らされたリラは大消滅が起こると悟り有り金をすべて持って逃走した。

その際に「お金無しでもちょっとは好きだった」と呟きアジトを後にする。

渡された石についてタックが解析した。そこには、驚くべき真実が判明したのである。

「ん...？これはλ2000だ！」

そう、渡された石の原料があのλ2000だったのである。そして、東京の上空には、無数の渦が起こり始めており......。

CASE FILE 47

2001.Feb.2