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ボンドガール(競走馬)の編集履歴

2024-05-05 16:29:04 バージョン

ボンドガール(競走馬)

ぼんどがーる

日本で生産調教されている現役競走馬。

データ


性別
生没年2021.1.19-(3歳)
血統父:ダイワメジャー/母:コーステッド(by Tizway)
毛色鹿毛
出生地ノーザンファーム
オーナー藤田晋
調教師手塚貴久(美浦)

概要

生い立ち

2016年BCフィリーズターフ2着馬である母コーステッドの3番仔で、半兄にダノンベルーガがいる。


2022年のセレクトセール1歳で牝馬最高価格となる2.1億円で取引された。


競走馬時代

2歳(2023)

手塚厩舎に入厩、新馬の開幕週である6月4日の新馬戦でデビュー。このレースでは半兄に重賞馬ノッキングポイントがいるチェルヴィニアが支持を集め、本馬は2番人気。だが、レースではチェルヴィニアを上がり3F33.0の末脚で差し切り、新馬勝ちを挙げ、その後放牧に出された。

新馬戦でともに先着した馬のうち、チェルヴィニアは未勝利戦を1.1倍の断然人気に応え、6馬身差の圧勝、その後アルテミスステークスを勝利。3着馬コラソンビートも未勝利からオープン連勝、京王杯2歳ステークスを勝利。6着馬キャットファイトは未勝利を勝ち上がると、アスター賞で5馬身差、かつ2歳コースレコードで圧勝、3歳になってからもアネモネステークスを勝利と、この新馬戦のレベルが高いことを証明している。


2戦目はサウジアラビアロイヤルカップで牡馬を相手に2着。阪神ジュベナイルフィリーズを目指すも、怪我をして回避。


3歳(2024)

ニュージーランドトロフィーで復帰、2着でNHKマイルカップの優先出走権を獲得。迎えたNHKマイルカップ本番では最終直線で不利を受けるなどした結果ブービーの17着に大敗。


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