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神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くものの編集履歴

2024-05-08 17:40:15 バージョン

神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの

しすてむ

SYSTEM/神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くものとは、ライトノベル『とある魔術の禁書目録』の概念。魔術師アレイスター=クロウリーを筆頭に「学園都市」が目指しているもの。

初出:1巻の下記の台詞、名称は3巻


1巻 御坂美琴

はぁ?…ああアレね。何だったかしら、確か『人間に神様の計算はできない。ならばまずは人間を超えた体を手にしなければ神様の答えには辿り着けない』だっけ?

※この記事は本編に関わる重大なネタバレを含みます。

概要

学園都市の創設者・魔術師アレイスター=クロウリーの計画と関連する概念。


絶対能力(レベル6)の先にある概念だが、到達過程のレベル6すら未知の領域であるため同一視される。SYSTEM研究者の木原幻生も暫定的にレベル6と同一の概念として扱っている。


学園都市が目指しているものでもあるため、創始者のクロウリーだけでなく研究者・教師・生徒も当然把握しており、第1巻の上条達の会話や第3巻のインデックスと姫神に対する小萌の説明でも触れられていた。


下記の様に「一部の魔術思想」との類似点が言及されているが…?


カバラ神秘主義とグノーシス主義

月詠小萌「私達人問には世界の真理は分かりません。ならば話は簡単で、人間以上のステータスを持つ者が現れれば、神様の答えだって理解できるに決まっているのです」


インデックスはここからカバラとグノーシス、姫神は錬金術を連想している。

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