CV:矢作紗友里
概要
ベルゼルグ王国の王女、アイリスの護衛をしている女騎士。ダスティネス家と並ぶ大貴族(公爵家)である、シンフォニア家の出身。
カズマから付けられたあだ名は、「白スーツ」(ただし『このファン』では、衣装が変更されている)。普段は露出度の低い衣装を着ているが、このファンで実装された水着姿において、かなりの美脚とナイスバディを披露している。
人物
アイリスの事を可愛がる余り忠誠心以上の感情を抱いている狂信者で、その事は周囲や本人にはひた隠しにしている。しかし傍から見れば駄々漏れ状態であり、当のアイリスからも、その度を超した過保護ぶりには時折引かれている。
カズマと最初に邂逅した際に一戦挑むもスティールの魔法で自分のパンティを奪われ、その事もあってかアイリスに下心ありと彼に警戒を通り越して殺意を露にすることも。王国に伝わる魔道具のせいでアイリスと肉体が入れ替わったカズマに対し(中身がカズマだと知らずに)暗殺を進言し、しかもダクネスとともども入浴して裸体を拝もうというのまで(脱衣寸前で元に戻ったおかげで)バレてしまいダクネスと2人でカズマをボコボコに鉄拳制裁を加えたほど。
しかし、アイリスの縁談の際には利害の一致で結託し、カズマの助けになるよう家紋入りのペンダントを渡している。もっともその少し前に貴族でしか使われない伝来の劇薬を渡してカズマを刺客に仕立て上げようとはしていたが。