改造人間(呪術廻戦)
もともとひとだったなにか
ここでは、漫画『呪術廻戦』に登場する真人によって変貌させられた改造人間について記述する。
概要
特級呪霊・真人の術式「無為転変」により変貌させられた人間のこと。
上記の無為転変で魂を作り変えられ怪物化・奇形化させられた上で真人に操られており、呪霊ではなく改造された人間なので、呪霊が見えない一般人にも見える。
サイズは手のひらサイズから10メートルを超えるものまで造ることができ、手のひらサイズのものはいつでも取り出せるように真人の体内でストックされており、使用時は真人が吐き出すことで取り出す。無理やり形を変えられるため、闘わせると基本的に短時間でショック死する。
改造後も僅かばかり人間の頃の自我が残っている。呪霊じみた異形として使役する他、巨大化させ質量攻撃を行う、武器に変形させるなど、応用の幅は広い。呪術高専側には等級は3~2級弱と認識されている。渋谷事変では量産した幾千体もの改造人間を一斉に渋谷へ送り込み、大量虐殺を敢行している。