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ドリルボーイの編集履歴

2024/05/25 17:57:39 版

編集者:HIROKUN

編集内容:文章の一部編集

CV:結城比呂

基本データ

全高:4.63m

重量:3.15t

最高出力:7300馬力

ドリルタンクモード

全長:6.42m

最高速度294km、

地中54km、

岩盤27km

ジェットモード

全長:6.42m

最高速度:時速3270km

概要

 ドリル戦車、ドリルジェットに多段変形する。先行する3人とは異なり、当初から超AIの採用と名称は決定していた。新素材ブレイブニウムγ製のドリルを装備、地面を陥没させて相手を転倒させる奇襲が得意。地底人事件によりロールアウトまでに超AIの成長促進作業が間に合わず、一人称を「僕」と呼ぶように子供っぽく無邪気で世間知らずな性格の持ち主となり、事件を面白がり、ミスをした際や重大な判断では頼りないなど未熟な面が多い。

また、サッカー刑事と異名を持つだけありサッカーが好きで、邪神インティに操られた時は邪悪な笑みを浮かべたが・・・『わーい! わーい! みんなでサッカーやろう!』とみんなでサッカーをやりたがっていた。(どんだけサッカー好きなんだ)

また、腹部に格納スペースとマニピュレーターを持ちそれを用いて悪戯をしたこともあった。

一時期、小型のスペアボディでダンプソンと共に行動していたことがあり 彼と共に見えていなかった人間世界の細かい部分を目の当たりにすることになる。

サッカーも得意であるが、銃の扱いも慣れていて 新型FCS【ガンピュレーター・システム】を装備した機械と勝負をしている。

装備

脚部マシンガン

サッカーボール

サッカーボム

制式拳銃

初期案

実は初期の段階では全く別の性格のキャラクターとして企画されており、検討用デッサンの中には鷹型メカを従える忍者型ロボットとしてデザインされているものもある。

またあのスターセイバーのリデコとして彼に相当するサッカー好きのキャラクターを発売することも検討されており、デザインのみならずギミックなどもかなりしっかり検討されていた。

結局どちらも没になり忍者要素はシャドウ丸に、サッカー要素は現在のドリルボーイに継承された。

余談

彼が製造されたのは静岡県清水市(現:静岡市清水区)という設定。カラーリングがオレンジなところから、清水エスパルスを意識したものかもしれない。

ドリルボーイの編集履歴

2024/05/25 17:57:39 版

編集者:HIROKUN

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