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雛桃吾の編集履歴

2024-05-29 22:33:30 バージョン

雛桃吾

ひなとうご

漫画「ダイヤモンドの功罪」のキャラクター。または同作者の読み切り2作の主人公。

「オレが守ったんは円のプライドや」


概要

平井大橋野球漫画ダイヤモンドの功罪』のキャラクター。初登場は第2話。

同作者の読み切り『可視光線』『サインミス』では主人公を務める。詳細は功罪シリーズを参照。

本項では主に連載版について記述。



※以下、単行本未読の方にはネタバレを含みます



連載/ダイヤモンドの功罪

プロフィール

所属寝屋川ファイターズ(リトル)
ポジション捕手
投打右投げ右打ち
背番号2(寝屋川・U12)
家族構成父 ※他は現在不明

人物

幼馴染みの巴円とともに、大阪のリトルチーム『寝屋川ファイターズ』に所属。

地元では小学5年生で大所帯のチームの正捕手を務め、同じく小5でエースピッチャーの円に絶大な信頼を寄せる。

世代別代表の選手となり、そこでも円と主軸で活躍するのを夢見る。

U12日本代表の選考会にて綾瀬川次郎と出会い、以降は代表チームの正捕手として彼ともバッテリーを組む。


U12参加の時点で代表選手の中では体格が良く、その後も着々と逞しさを増している。

作中では唯一、瞳が金眼に見える色合いに描かれている。

口が悪く激しやすい性格だが裏表はなく、野球自体や野球に打ち込む人間に対しては真摯な態度。

ただし言葉足らずで乱暴な言動が、綾瀬川との一件のように衝突を招くこともある。

一度親密になった相手には情に厚い。


プレースタイル

捕手としての活躍はまだあまり描かれていないものの、捕球技術が高くリードは堅実。

U12においては出場機会に対し意欲的だが、同年代に比肩する捕手がいないのか、今のところ同ポジションの選手への対抗意識は見られない。

U12の4番打者に抜擢されるほど打撃でも優秀。



読み切り/可視光線

プロフィール

所属寝屋川(シニア)→雨谷高校
ポジションサード
背番号5(寝屋川・U12)→5(高3)
家族構成父、母、弟(淳吾)

中学3年生。

幼馴染みの巴円とともに寝屋川シニアに所属し、チームでは4番打者。

元U12日本代表選手でもあり、U12でのチームメイトだった足立シニアのエース・綾瀬川に対抗心を燃やす。

円とは野球に抱く夢を共有している。


同作者の読み切り『ゴーストライト』に登場する「ヒナ」と呼ばれる選手との関連性や、彼が弟の淳吾と同一人物かどうかなどは不明。



関連タグ

ダイヤモンドの功罪 功罪シリーズ

巴円 綾瀬川次郎

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