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ジウジッソ星人ロットメンの編集履歴

2024-06-09 09:19:47 バージョン

ジウジッソ星人ロットメン

じうじっそせいじんろっとめん

『特捜戦隊デカレンジャー20thファイヤーボール・ブースター』の登場人物。

「おのれ…!よくもタレワラーネ様を…!覚えていろ!!」


CV:福山潤


概要

麻薬王タレワラーネの用心棒にして片腕。かつてタレワラーネが江戸川塁/プレミアデカレッドにデリートされた際の現場に居合わせておりタレワラーネがデリートされた後屋敷から逃亡していたが……


余談

名前の由来はおそらくメトロン星人


関連タグ

特捜戦隊デカレンジャー

ファイヤーボール・ブースター





























































「プル~!よもやそこまで突き止めるとは。宇宙警察!誉めてやろう!」

「そのはドンを裏切った!許すわけにはいかなかった!!」





実は一連の爆破事件の真犯人でジウジッソ星人マープルの正体。

親分であるタレワラーネの悲願である「地球の宇宙麻薬栽培所化」の達成と、そんなタレワラーネを裏切ったラエンジョの処刑を目論見、ジウジッソ星人特有の収縮態であるマープルの姿を駆使して暗躍していた。


手始めに、ラエンジョの娘であるラカムを誘拐して人質に取り、ラエンジョを支配下に置く。

それと並行し、一度発芽すれば瞬時に繁殖し惑星を一つ壊滅させてしまう宇宙麻薬の原料になる宇宙植物「ネフィリモ」の種子を隕石として地球に落とし、更には植物の肥料にも使える爆薬「パラトニウム」を詰め込んだ爆弾をラエンジョに爆破させてネフィリモの成長を促進、同時にマープルの姿でか弱いエイリアンを装ってデカレンジャーの正義感を刺激して彼らを騙し、ラエンジョをアリエナイザーとしてデリートさせようとした。(しかも、妨害電波を流して宇宙最高裁判所にジャッジメントさせないようにするという裏工作まで働いていた)


そして、江戸川塁を唆してラエンジョをデリートさせる寸前まで追い詰めたが、地球署のデカレンジャーを見くびったことが運の尽き。

彼らの捜査活動によって事件の真相に気付かれた上にラカンも救出されると、真の姿を現して彼らと交戦し、更にはネフィリモを発芽させて自身の計画を成し遂げようとする。

戦力が分散し、1人で戦うデカレッドを苦戦させるが、ホージーの一喝で秘めたる情熱を再び燃やしたバンが変身したプレミアデカレッドによってデリートされた。

また、ネフィリモもスワンが作ったウイルスベクターをデカレンジャーロボに打ち込まれたことで消滅し、企てた一連の計画は完全に破綻したのだった。

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