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九条房実の編集履歴

2024-06-17 21:46:47 バージョン

九条房実

くじょうふさざね

九条房実とは鎌倉時代後期の公卿。

概要

父は九条忠教、母は藤原有時の娘、官位は従一位、関白左大臣


プロフィール

時代鎌倉時代後期
生誕正応3年(1290年)
死没嘉暦2年3月13日(1327年4月5日
官位従一位、関白左大臣
主君後伏見天皇後二条天皇花園天皇後醍醐天皇
氏族九条家
父母 父:九条忠教、母:藤原有時の娘、養父:九条師教
兄弟師教房実、基教、尊覚、教寛、覚恵、禖子
二条治子(二条兼基の娘)
養子:道教、孝覚

経歴

正安元年(1299年)に従五位上、侍従、翌年の正安2年(1300年)に右中将となり正安4年(1302年)に従三位、正三位となった、嘉元3年(1305年)に権中納言、徳治2年(1307年)に権大納言となる、文保2年(1318年)に右大将、翌年の元応元年(1319年)に右大臣、元亨2年(1322年)に左大臣、元亨3年(1323年)に関白に就任。


外部リンク

九条房実 - Wikipedia


関連タグ

公卿 九条家 鎌倉時代

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