【注意!】「映画ゆるキャン△」のネタバレが含まれます。未鑑賞の方は注意。
概要
犬山先生とは、『映画ゆるキャン△』イメージボードに描かれたファイルをもってただずむ大人の犬山あおいにつけられたあだ名である。
このイラストでは中学校か高校に赴任しているように描かれているが、実際には廃校前の小学校に赴任しており、教え子たちに「犬山先生」ではなく「あおいちゃん」と呼ばれて親しまれている。
廃校後、迎えに来た千明に「やっぱり、さみしいわぁ」とこぼした後すぐに「うそやでー」と笑っていたが、いつものふなっしーのような目で人をからかって遊ぶようではなく、泣き笑いのような表情で千明とじゃれあっていた。
それゆえ、合併した学校の教え子たちの仲がうまくいってるか心配していたようであり、野クルメンバーと立てたプロジェクトに教え子たちが屈託なく遊んでいることにほっとした顔をしていた。
また、いまだにホラを吹くクセが残っており、高校時代になでしこと千明をかついだ「山道にそば・うどん屋が多い理由」を生徒たちに語っている様子がエンディングで見られた。