ネタバレを含むので注意
概要
エッグヘッド(ONEPIECE)編に登場する謎のロボット。
200年前、聖地マリージョアを襲撃した伝説を持つ。世界政府からは完全な廃棄を命じられたが、当時の科学者たちの手で秘匿され、現在はエッグヘッドのスクラップ場に安置されている。これをモデルに「ベガフォース1」が造られた。
世界最高の頭脳を持つベガパンクの科学力をもってしても動力は再現できず、今の世界の常識を超える力が過去にあったと推測している。
しかしルフィが黄猿との戦闘時にギア5を発動した際、島中に響く解放のドラムに呼応するように目の部分が光った。
その時はそれだけだったものの、その後もう一度発動した際に遂に動き出し、島に広がる炎や海軍の攻撃をものともせずに「スマナイ・・・ジョイボーイ」と呟きながら島内を歩き出した。
ヨークはこの鉄の巨人の中に全世界へ真実を伝える配信電伝虫が隠されていると推測。
そしてその推測は的中、ウォーキュリー聖に突進で吹き飛ばされ海中へ転落、ベガパンクの最後のメッセージである「Dの名を持つ者たちへの伝言」について話す前に配信が停止し、世界に向けたメッセージは必然的にここで終了となった。それでも「ジョイボーイ・・・どこ?」と声の主を求めていた。そしてルフィとボニーがニカに変身した瞬間、「いた」と反応を示し・・・
関連タグ
ゾウ(ONEPIECE)・・・ジョイボーイの仲間だったらしい